胃炎で寝込む
三日ほど胃炎で寝込んでしまい日記を書く気力が起きず。日曜の夜中にキラキラと痛みだし薬を飲んだけれど治らず、背中も痛くてベットで眠れず、ソファで座りながら七転八倒、朝になっても治らず、結局嘔吐してなんとか痛みが薄れました。胃痛持ちなのでこのキリキリとした痛みは何度も経験しているけれど最近治るまでの時間が長くなっている様な気がする。以前は胃薬を飲んで2時間位で治っていたのに。
実は入院中一度なって夜中に痛くて冷や汗をかき、何度もトイレに行って吐こうとしたけれど吐けず、ナースステーションに胃薬をもらいに行ったっけ。5ヶ月ぶりの胃痛。もしかしたらウイルス性のものかもしれないので(二年前になって1週間くらい寝込みました)家人にはリビングのソファで寝てもらった。
セブンのプリンとポカリスエットしか受け付けず、でも昨夜の夜から何となく調子が良くなってきたのでうどんを食べたり、今日はもう大丈夫と買い物などに出かけたらやっぱり調子が良くない。で、午後はまたも寝ております。
今読んでいるのは古井由吉「私のエッセイズム」堀江敏幸監修なので図書館で借りました。由吉先生の作品は何度も途中で挫折しています。自分にとっては難しくて読んでいるんだけど霧の中にいるみたいでうまく掴むことができない。さてこの本は読み切れるだろうか。
「ミルクマン」は猶予ができたので先延ばししてしまっている(ダメじゃん)
寝てるんだから本でも読めばと思うけれど調子が悪いと中々読書欲も湧かないですね。
*読んでいる本
古井由吉「私のエッセイズム」