先日、チャーリー浜さんが亡くなられた。Twitterで知った。多分ある程度の年代以上の関西人にとってはショックだったのではないだろうか。生まれも育ちも長野県人である家人に伝えたら誰だっけ?とすぐには思い浮かばない様子。ニュースで訃報が流れてやっとなんとなーく知ってるかもってって思ったらしい。
私の小学校時代、土曜日は反日学校があった。学校から帰ってきてお昼、吉本新喜劇をやっていた。あのなんとも言えないゆるーい時間。木村進、間寛平、岡八郎、花紀京、原哲男、船場太郎、池乃めだか、桑原和男。
あ〜懐かしい!
いやいやいや、古すぎるでしょう。
古すぎるんだけど、それと言うのも結婚した長野県に来てしまったので最近のメンバーを知らないのです。何年か前に帰省した時に母と妹と甥っ子たちと新喜劇を見に行ったことがあるんだけど全然知ってる人が出てこなかった。たしか辻本茂雄さんが出ていたと思うが辻本さんも知らなかった。
さっきあげた昔のメンバーでもう亡くなられた方もいて、今回チャーリー浜さんも亡くなられてなんだか寂しい。
けれどもあの時代の新喜劇しか見ていないのだ未だに実家に帰って帰ってテレビをつければあの当時のメンバーでやっている新喜劇がテレビでやっている気になってしまう。
体調の方は80パーセントくらい回復。なので午前中、ハンドベルの練習に出かけた。練習後またもやランチに出かけた。今日はそんなに長々といなくきっかけを掴んでじゃあそろそろ帰ろうか、となった。 大阪や東京だとこんな風にランチしてゆっくりなんてムードではないだろう。もうちょっと気を引き締めないとと思ってしまう。
帰って花壇を見たら忘れな草がくたーっとなっていた。日中暑かったせい?それとも水不足?なんだか日替わりで植えた植物がくたーっとなってしまう。
びくともせずに元気なのは雑草ばかり。
*映画
デッド・ドント・ダイ
wowwowて録画した間「デッド・ドント・ダイ」を観る。ジム・ジャームッシュ監督、アダムドライバーが出てるので観たい観たいと思ってた作品。
アマプラでレンタルしょうかと思っていたのでW座でやってくれてラッキーだった。感想はこちら
デッド・ドント・ダイのkankoの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
これはwowwowで観てちょうどよかったのではないでしょうか笑
*読んでいた本
古井由吉「私のエッセイズム」