2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
バスにて仙台へ。6時間くらいかな仙台に近づくにつれて空模様が怪しくなり雨が降ってきたりして心配したけれど市内は降ってなかったのでほっとする。まずは帰りの夜行バスの乗り場を確認し、それからハコ近くまで行ってロッカーを確保。マカナの場所も確認…
今年最後のバインちゃん(自分にとって)そしてそれがこんなにもレアなライブ、チケットを取ってくれたお友達本当にありがとうございました、感謝です! お茶をしてて開場時間の10分くらい前に会場に行ったらな、なんともう開場していた(ガーン!!!)こ…
★よるご飯 あさりとポテトのクリームドリア じゃこと大根と水菜のサラダ
嵐でも来そうなくらいの不穏な空。 桜庭一樹さんの新作を読み始める。もう最初から言葉から何から桜庭ワールド。こたつに潜りながら読んでいたらなにやらぼんやりとしてしまってその後なかなか動けなくなってしまった。 明日から本年最後の遠征(東京以外ね…
日帰りなので車で出かける。朝、胃がかなり痛くて大丈夫かと思ったけど薬を飲んだらなんとかなおったので出かけた。軽井沢まではどんよりと厚い雲が空を被っていたけれど峠を下るにつれて雲がなくなって日がさしてきて暑いくらいだった。遠くに見える町々の…
友達に借りた一冊。この間の対談でいきなり深沢七郎が出てきたのでびっくりした。深沢七郎を読むのは初めて。 武田信玄が…とあったので時代物かと思ったけどそうではなかった。(どうしてまそっち形は苦手なので)武田家にかかわって翻弄される笛吹川の側に…
街路樹の白樺の木。そう言えば中学の時の修学旅行が長野県で(ちなみに高校も長野だった…)軽井沢で白樺のポスターを買って帰った。なんてきれいなんだろうと思って部屋に飾ったりしていた。今では何というのか…見放題でなーんにも感じなかったりする。 奈良…
源氏ブームなんでしょうかね。初めて読んだのは田辺聖子訳だったような・・・それとも漫画の「あさきゆめみし」だったか?まあ、筋は知ってるのですらすら読めるんだけどとにかく「ひかりナビ」なる注釈プラス解説が細かく入っててそれがとにかく面白い。こ…
堀江さんの新しい短編集。この間まで読んでいた橋本治の世界とがらりと空気が入れ替わる。すっと澄んだ感じに、そうして出てくる人たちが優しみを持っている。それから物が存在感をもっていて生きていたり、幼い子どもからの視界だったり。落ち着いていたり…
連休最後の月曜日。昨日から義母が海外へ旅行へ行っているので早朝、犬の散歩に行っている。空が明るくなりだすとともにキャンキャン「散歩つれてけー!」となきだすのでしぶしぶ上着を着て外へ出る。いつもは歩かない道を歩いてるとあれこれと発見したりす…
以前読んだ「蝶のゆくえ」がなかなか良かったので買っていたんだけど、週間ブックレビューで取り上げるというので読んでみた。家を出て行く男の人の話ばかりで、なんだか割り切れないような・・・・しかたないような・・・・今、ちくま文庫からでた源氏物語…
朝、週間ブックレビュー。今日は蜂飼耳さんと桜庭一樹さんがゲストなので楽しみにしていた。紹介された本で読んでみたいと思ったのは 塩の水のほとりで アンジェラ・バーク著 渡辺洋子訳 冬花社 血液と石鹼 リン・ディン著 柴田元幸訳 早川書房 桜庭さんの紹…
慶応大学へ行ってきましたよ。学祭の中の催し物のひとつ?いつもより早いバスで行き夕方のバスで帰ってきた。またリブロでいっぱい本を・・・・だって新刊ラッシュ・・・・。 そして案の定・・・・三田から道に迷った・・・・・。それから帰りも迷った・・・…
再読。10月中に読もうと思ってたのに11月も半ばになっちゃった。
朝起きてカーテンを開いたらうっすらと雪が積もっていた。まるで粉砂糖をまぶしたような・・・。朝の光であっという間に溶けて消えたけど。ああ〜とうとうきたなという感じ。昨日タイヤ替えて置いてよかった。 また新たな仕事が増えて憂鬱・・・・月曜日に必…
詩人の蜂飼耳さんの最新「文」集。蜂飼さんをはじめて知ったのは「流行通信」に連載されていた詩だった。静かにキーンとしている空気。 短いエッセイや書評が載せられている。それを1編1編と読み進む。読んでいる自分の周りの空気もしんとする。そうして言…
このところちょっと温かかったので気を許していた。昨日帰りに風があまりに冷たくてびっくりした。家に帰ってこたつに入って本を読んでたらザーっと音がしてなにかテレビやらコンポやら冷蔵庫やらそういう電化製品の小さな音かと思ってたら雨の音だった。 人…
国分寺のs嬢宅でのんびりな日曜を過ごし夕方出かける。心配していた雨はあがっていて傘はささなくて助かった。と思ったら荻窪で丸の内線に乗り換えようとしたらなんと停電?の影響で全線止まっているではないか! しかたなくまたJRに乗り高円寺へ。時間が…
朝、週間ブックレビューを見てからバスに乗って上京。来週は蜂飼耳さんと桜庭一樹さんが出るので見逃さないようにしよう。 池袋のリブロであれこれ買う。買いすぎた、やばいもう本屋寄っちゃダメだ。 そのまま恵比寿に移動してひとり淋しくスパゲティ。 リキ…
リキッドにROVOを見に行く。実は高崎でキャロさんのライブもあるのだけれどROVOは年に数回しかライブやらないのでそちらを選択した。 それで何気にさっきキャロさんのサイトで明日の高崎の所を見ていたら対バンの中にTHE SCREAMING HUSKEYという文字を発見!…
久しぶりに空が真っ青で気持ちがよかった。 沖縄に旅立つ友達と昨日からメール。単に昨日のライブにお客さんが少なかった話から、地方の音楽シーンの盛り上がらなさを嘆いてみたり・・・・・。 なんとかしたかったら、なんとかすればいいんですよ!って力強…
新しくなったJへキャロさんを見に行く。時間までまた平安堂にて時間をつぶす。今日の収穫、「倉橋由美子 夢幻の毒想」こちらはKAWADE道の手帖の1冊。一緒に持ってない「スミヤキストQの冒険」も買う。 さて、新しくなったJはなんとスタバの下でした。な…
モダニズムとかシュルレアリスムとか随分前の戦争よりも前の時代のことなのに何故だか新しい!という印象を抱かせるのは何故だろう? ボン書店もその発行人である鳥羽茂の事も今回この文庫本をよんで初めて知る。たったひとりで活字を組み、自分で印刷もして…