桜を撮りに
友人と桜を撮りに市内の懐古園へ。ちゃんと三脚を持って撮るのを目的に出かけたのは骨折以来。
うーん、写真てどうやって撮るんだっけ状態。でもゆっくりと自分のペースで写真を撮るのは楽しい。友人とはそれぞれに好きな場所で撮影してました。
先週までの暖かさと打って変わっての寒さ。朝の8時でしたが気温は多分一桁前半では(朝、ジョギングに行った家人はマイナス3℃と言っていた)
ダウン着てて良かった。
本当なら石垣の上に登って桜を見下ろし、遠くのアルプスをのぞんで桜の雲海を撮りたかったですがまだまだ足首に不安があるのでぐっと我慢して登らなかった。そして何しろ風が強くて桜の枝が揺れる揺れる。多分PCで見たらブレブレなんだろうなあ。
なんと3時間近くいて駐車場へ。朝は3台くらいしか停まってなかった車が8割くらい駐車場を埋めていて結構都内、関東のナンバーが多かった。信州の桜をめぐるには一番いいかもしれない。
帰ったらぐったりとしてまたもやソファでうだうだとしながら本を読んでいた。3時間近くもウロウロしていたのだから結構歩いただろうと歩数を見たら5000歩いってなくてちょっとショック。じっとしてああでもない、こうでもないとやっていたから案外歩いてなかったのだ。
*読んでいた本
坪内祐三「文庫本千秋楽」