タイヤを換える
今日は車の定期点検とともにタイヤを交換してもらった。スタッドレスから普通タイヤへ。ディーラーさんから電話がかかってきた時にもしもと言うこともあるので4月に入ってからとお願いした。でも今年はそんな心配が全然いらないくらい3月は気温の高い日が多くて降っても完全に雨だった。普段なら3月はまだ雪の心配があるのだ。
今日はタイヤを履き替えてきたよとラインしたら リハビリのためにタイヤを履いて歩いたのかと思った って帰ってきて笑った。そんなスパルタリハビリ無理無理(笑)思わず星飛雄馬を思い出すところが昭和だなと思った。
点検と交換で1時間くらいかかると言われてその辺を散歩しようかと思ったけど気力が出ず、店内でミヤネ屋をぼーっと見ていた。マンボーって緊急事態宣言と何が違うのか。 感染者が本当に増えないことを願うのみ。このまま東京がリバウンドしてお正月みたいな人数になったらと思うと一気に気持ちが暗くなった。いつになったら会いたい人に会えるようになるのか。
浅野忠信が パン屋になるので俳優辞めます と呟いていて えっ!?それは思い切ったなあ。と思った。いや、本当に浅野忠信ならパン屋に転向してもおかしくないなと思った。
いやいや、今日は4月1日エイプリルフールだった。
まんまと騙されました。こんなご時世だからか嘘つき呟きも普段より少ない気がする。昔はどんな嘘をついて家族、友達を驚かせようかなんて4月1日はにやにやしながら考えたもんだった。嘘の度合いが中々難しい。驚かせたうえで笑ってもらえるような嘘。 今年はまんまと浅野忠信にやられた。
ほむほむの本が終わったので今日からツボちゃん(坪内祐三)の本を読み始める。面白い。
*読んでいた本
坪内祐三「文庫本千秋楽」
ディーリア・オーエンズ「ザリガニの鳴くところ」