長電話
妹から電話がかかってきて長電話をした。1時間半くらい。幸いスピーカーにして話していたので耳は痛くならなかった。昔は長電話すると耳が痛くなったな。と言うか…長電話などと言う言葉はもはや死語になっているのではないだろうか。知人や友人と連絡を取るのもそもそも電話じゃなくてメールやLINEだもの。電話を通して声で話するってこと無くなったな。 いや、でも今時のSNSでクラブハウスというのもあるのか。あ、後zoomで飲み会とか?
ともかく妹とはLINEでやりとりもしているけれど時々こうして電話でなんて事ないことをダラダラと話したりする。今日の話題は主に妹の仕事の事、後最近買った服のこと、あとはやはりコロナ関係。コロナが心配なのに大学生の息子たちが全く自粛などしなくて出歩いてるらしい。まさに今の若者、大学生だもんな、遊び歩きたい真っ只中だよなとか。
妹は大阪市に住んでいるので本当に笑い事ではないのだ。 でも電車屋街の人の出や全然変わらないらしい。
またもやコロナの感染者が増えてきて周りを包囲されているようなそんな気分になる。もう一斉に自粛というのではなくてそれぞれの個人の考えに任されている感じでだけど自分は動けなくて動いている人を見ると羨ましくなってしまうのだ。そして動けないくせに動いてる人をうらやましく思う自分が嫌なのだ。
でもたまには関西弁であれやらこれやら何にも気にせず言いたいことを話せるのはいいことだなと思った。ちょっとスカッとしました。
今日から図書館で借りた「ミルクマン」わ、読み始める。段落かえがなくてほぼ文字がびっしりなんだけど読めるだろうか。
*映画
マ・レイニーのブラックボトム
*読んでいた本
アンナ・バーンズ「ミルクマン」