穂村弘
今日で3月も終わり。3月も早かった。本当にあっという間だった。暖かくお天気も良い日が多かったので(何故か日曜日は雨が多かったけど)庭の草花の芽吹きがぐんぐんと進んだ。梅が咲いて水仙も咲き出した。雑草であるタンポポも伸びてきたをたんぽぽお花は可…
自分は今とんでもない傑作をぜんぜん受けとめ切れないままその価値をざあざあ零しながら読んでいる P151 ほむほむの読書日記と書評集が同時に2冊出てさてどちらを先に読もうかと思ったらやっぱり読書日記なのであった 日々の読んだ本などのことを気ままにつ…
群像連載「現代短歌ノート」をまとめたもの 近現代の中からテーマごとに選びだした短歌に穂村氏が解説。短歌を読むことの楽しさを目覚めさせてくれた。こんなに自由で面白いとは思わなかった。それぞれの視点がものすごい。短歌と言う形に落とし込むことによ…
もう、面白くて脱力させられて本当にいいなあ。え〜そう?と思ったり、あ、そうだよな〜と思ったり。こういう小さな事を面白く書いてくれるのってあと誰がいるだろう。長嶋有さんとかもそうかな。こういうものを読むとガチガチしがちな頭の中がほぐされる。…
読みました、ミヤザワケンジ〜よりも先に。だって家にあんまりいないんだもん…。 仙台に迎う東北新幹線で読みおわったんだけど、もうなんか唖然としてしまった、そしてしてやられたと思った。 これは歌人の穂村さんに光文社の女性編集者から毎回経験した事の…