PANICSMILE presents「WE SAY FOGGY vol.6」@秋葉原GOODMAN
ハコに着いた時はもう開場時間を過ぎてたんだけど意外に前のほうがあいていたのでそこで見ることにする。下のスタジオで練習していた友達と合流〜。
五時夫(突然ダンボール)
突然ダンボール懐かしい、なんて言ったら年令がばれちゃいますね。ライブは見たことないけど遥か昔ラジオとかで聞いたのを思い出す。本日は五時夫氏ひとりで弾き語り。弾き語りと言うより本人も言われてたけどカラオケにあわせて歌とギター。ゆるい感じだけど面白かった。やっぱりニューウェーブな空気。何気ないチエックのシャツなのにラメ入りのマフラーってとこが象徴してるような…。バンドで見たらさらに面白いだろうなと思った。(喧嘩したっていってたけど)
NATSUMEN
ひさしぶりに、そして山本達久さんが入ってからのライブを見るのはたぶん初めてだと思う。一曲目で知ってる曲がきたので気持ち良くのんびり聞いていたんだけどライブが進につれてぐいぐいと引き込まれてしまった。私の耳を放っておいてくれない感じ。達久さんのドラムってやっぱり凄いなーと思ったし、曲の進行でそれぞれ入ってくる音の絶妙さ、本当に聞いていて快感だったなあ…途中ギタートラブルもあったけど全然きにならなかった。あとあの位置でキーボードさんの指の動きを見れたのも貴重でした。
私がこの面子でPANICSMILEが見れるのは今日が最後で、そして来て、ライブが見れて本当に良かった!本当すばらしいライブだったなあ。今まで自分が見たパニスマのライブで一番ガツンとやられたライブだった。 それぞれの音が素晴らしいんだけどやっぱり左右のギターの音を意識して聞いていてそれが本当に面白かった!圧と言うか迫力も半端なかったけど、がーっとせまって包み込む感じじゃなくて、あっちからこっちから切り刻まれるような感じだった。たまらん〜。ジェイソン氏側で見てたんだけどもう、手元見るのが楽しすぎた。
ライブが終わったらもう11時ちかくて、ああ、本当充実感でいっぱいのライブだったよねなんて友達と話ながら駅まで行き別れた。
来月のシェルター行けないのがつくづく残念でしかたない。吉田氏の他のバンドも見てみたいし、ジェイソン氏のギターもまた見てみたい。