全景
午前中用事があって隣の市の合同庁舎まで。合同庁舎の5階に食堂があってそこから浅間山をパチリ。自分が住んでいる所はもっと麓というか何というか近すぎて全然綺麗に見えない。というか手前の前掛け山?が邪魔してしまっている。
まあこれがあるから万が一噴火しても大丈夫なんじゃないのかという気休め感もあるんだけど。
前を走ってる郵便屋さんのバイクのタイヤ、何とチェーンが巻いてあった。バイク用のチェーンて存在するのか。しかし本当に郵便配達の人には頭が下がります。
昨日のマツコの知らない世界、鍋の素面白かった。反対に期待して見たイヤホンの世界はやっぱりテレビだとその音の世界がうまく伝わってこなくて残念。
METAFIVE META
YMO時代から高橋幸宏のファンなんだけど途中からそんなに熱心に追いかけてなかったりでも時々新譜は買ってたり、新しいアルバムは買っていたけれど動向そのものにはあんまり詳しくなかったりしたのだけれど、やっぱりMETAFIVEの新譜、気になってました。
アルバムの1曲目、Don’t Moveのスタジオライブバージョンを見たらやられてしまいました。と、とにかくかっこいい!これは、聴きたいぞ!と。
もちろんメンバーがもの凄いメンツなのはわかってはいたけれどだから自分が良いと思うかどうかわからない不安もありつつ………しかし、これはもう本当に良くて好きなアルバム。メンバーそれぞれが二曲づつ持ち寄ってという事もあり、高橋幸宏のアルバムでは全然なくてバンドのアルバムになってるのも素晴らしい。
もちろん、80年代的な懐かしさもあり、そこがまあ自分の中に埋め込まれている部分を刺激したりもするのですが(歌詞もね)
Don’t Moveみたいな跳ねるようなファンキーな曲もあって新しさもあるなと感じた。
う〜ん、でもやっぱりユキちゃんの声は素敵。やっぱり好きです。
- アーティスト: METAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: CD
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[音楽][CD棚]昨年きいたもの Leonardo Marques 「Curvas, Lados, Linhas Tortas, Sujas E Discretas」
ブラジルはミナス・ジェライス生まれのシンガーソングライター、レオナルド・マルケスの2ndアルバム。
カエターノベローゾやミルトン・ナシメントが好きで少しずつ買っている。このアルバムもブラジル、ミナス出身SSWと言うことが聴くきっかけに。
穏やかでのんびりしていて少しだけけだるさもありつつ気持ちいい。1曲目の「Se O Chão Dá Um Nó」後ろで鳴っているカチ、カチって音が好き。
インタビューを見ていたらご本人はミナス地方の音楽の影響を特に意識はしていないけど何かしら影響はあるんでしょうねとおっしってましたが、とてもそこかしこにその要素は含まれていると思う。その空気が良いんですよねえ。
そしてエリオット・スミスにはとても影響を受けているみたいで、そっちはとくに意識しないで聴いたんだけど、そういう風に聴くとそうなのかなと言う感じ。
南米の空気を感じるんだけどなんというのか自分の日常生活とそんなに別世界と言う気持ちにならない。そこが不思議だなと感じる。
クルヴァス、ラードス、リーニャス・トルタス、スージャス・イ・ヂスクレタス(CURVAS, LADOS, LINHAS TORTAS, SUJAS E DISCRETAS)
- アーティスト: レオナルド・マルケス,LEONARDO MARQUES
- 出版社/メーカー: unimusic
- 発売日: 2015/07/15
- メディア: CD
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