呉明益「自転車泥棒」

台湾出身作家の作品を読むのは初めて。ファミリー史であり台湾史でありそれでいて幻想小説のような・・・それぞれのエピソードで現実のようなそうではないような不思議な感覚に陥った。居なくなってしまった父と自転車を巡る旅で出会った様々な人や動物たち。時間をかけて読んでしまったので細かい部分を忘れてしまったりしたのが残念。やっぱり集中して一気に読まなくては。またいつの日か再読しよう。天野健太郎さんの翻訳作品も色々読んでみたい。

 

自転車泥棒

自転車泥棒