石橋英子 Presents Drifting Devil Vol.1〜『Drifting Devil』release party〜@渋谷O-WEST

 日帰りなので車で出かける。朝、胃がかなり痛くて大丈夫かと思ったけど薬を飲んだらなんとかなおったので出かけた。軽井沢まではどんよりと厚い雲が空を被っていたけれど峠を下るにつれて雲がなくなって日がさしてきて暑いくらいだった。遠くに見える町々の風景が美しくてああいいなあと思った。高崎に入る頃道沿いにたくさん赤く塗られたダルマが干されていた。高崎はダルマで有名。お正月に向けて忙しいのだろうか?その風景が素敵だったんだけど運転中だったので写真にとれなくてちょっと残念だったな。

 渋谷で久しぶりに会う友達とお茶をしてからO-WESTへ。彼女が可愛いマントみたいのを着ていたので「それ温かい?」と聞いたら裾が開いているのであんがい寒いとのこと。真冬は駄目かもと。ハコへ着いたら他の友達にも「それ温かい?」と聞かれていた(笑)

 開場してしばらく全然人が増えなくて大丈夫なのか?と思ったけれど始まる頃に結構な人だった。スーツ姿の男の人がけっこういたなあ。と言うことで本日の面子。

七尾旅人

PARA

石橋英子ヤングチーム
〈feat オータコージ(Dr), 赤坂ミチル(Ba),加藤雄一郎(Alto Sax)
イナッチ(Tenor Sax), カッキー(Trumpet), 中村圭作(Key)
アチコ(Cho), クリ(Cho)〉

 まずは七尾さん。オシャレしてきたとのことできらきらのスパンコールの着いたセーターだった。石橋さんの曲を演奏してその後オリジナル、新曲など。ゆったり聞けて良かった。途中石橋さん、千住さんともやっていた。

 二番手、PARA。今日の山本さんMCが絶好調?!次から次へとおかしな山本節が炸裂!!!好きな女性のタイプから(これは書かないほうがいいのかな?)屑みたいな音楽やからとかなんとかわからんやつはどうとかこうとか・・・・わざとらしい関西弁で挨拶したり。

 しかしPARAはやっぱり面白いな!ということを今日は再確認した。特に新曲が凄く面白い!まだ出来上がってないというのか完成されてないというのか、まあこっちが聞きなれてないからなんだろうけどどう展開していくかわからない面白さプラス、本当にこの曲、個々がバラバラなフレーズを奏でてるというのかそれが凄いなあと思って。目を閉じてそれぞれの音を聞いてたんだけど(脳のこの部分、あの部分で聞いてる感じ)なんだろうこれ!?って思う。また聞くのが凄い楽しみだ。

 それからやっぱり最後のアラベスク(だったかな?)は最高に気持ちよかった。やっぱり海の中にいる気分になる。かちっとした中に山本さんのフリーなギターがなんか違和感をかもしていたり、またでもそこが聞きどころであったり、EXPEさんがきっちりきっちりフレーズを弾いていて、しかも彼だけ楽譜が見当たらなくて、凄いなあ〜と思った。それから今まであまりきちっと聞いてなかった西さんの低音を今日はかなり聞いてたんだけど面白かったな。(いつも千住さんのドラムに目がいってしまうので)

 最後は石橋さん。とても贅沢な気分になって楽しめた。石橋さんの歌はピアノの弾き語りでしか聴いたことがなかったけれど、今日はバンドでやることでとても豊かにその世界が広がっていたように思う。そんなに今までライブ見たことないからなんとも言えないけれど自分はとても良かった。サックスとかトランペットとかも物凄くよかったな〜。途中、山本さんと七尾さんが入った。山本さん参加の曲は訥々とした素朴な感じの曲でいいなと思ったし、七尾さん参加曲は七尾ワールドが石橋さんの世界と交じり合って迫力があった。
 電飾のキラキラや、途中2階から紙ふぶきが舞ったり、何か少し早いクリスマスのような気持ち。

 こんな日はゆっくりと泊まりたかったけれど仕方ない・・・・電車に揺られながら群馬まで。車に乗りかえて帰る。音楽をかけて夜の道をすべるように走るのがとても好きだ。あまり疲れてなくて眠くなければの話だけれど。
 最近峠を登る時はなぜだかいつもクーラーシェイカー。クーラーシェイカーだとぐいぐいトラックを追い越してカーブもぐるぐる登れてしまう。

 3時前に家に帰り着いてぼーっとBSみてたらショートショートみたいのがやってて鈴木慶一さんが出ていた。なんか良かったな。
http://www.nhk.or.jp/hoshi-short/