■
今日はバイト時代一緒だった友達が自宅に遊びに来てくれた。チャイムが鳴ったのでドアを開けたらなんだか知らない女の人2人が・・・・。宗教の勧誘だった。いつもはインターフォンで対応するのだけれど今日はてっきり友達が来たと思ったのでドアを開けてしまったのだ。なんとお義兄さんの同級生だそう・・・・。何か悩み事はないか?うまくいかないことはないか?苦しんでることはないか?それらはすべて先祖3代の因縁によっての事。とたたみかけるように話だし、しかもすっかりため口で。
うまくいかないことも、悩みも、もちろん色々あるけれど、そんな事ご先祖様のせいになんて絶対したくないって言うの!まったく興味ないと何回も言って帰っていただく。ちょっとげんなりしちゃったなあ。
そのあとすぐに友達が来た。あれこれ話して楽しかった。それから車で出かけてお昼を食べに。色々とウインドウショッピングして気が付いたらもう夕方の6時だった。
こうやって気を使わずに話せる信頼できる友達と会える事を大事にしたい。もちろん自分が抱えている色んな事を全部話せるかと言うとたぶんお互い話せないんだけれどなんでもない会話をするだけでなぜか気持ちが生々とするような。それはやっぱりその人の事をちゃんと信じられるかどうかなんだと思う。