きんきんと
もそりもそりと恐る恐る活動してみた。家のなかでだけど。大丈夫なような気がする。
たまりにたまった雑誌を捨てるべく整理する。フアッション誌や音楽雑誌など躊躇なく捨てられるものもあるけどああやっぱり捨てられないなというものもある。装苑とかオリーブとか捨てられないし、クッキーシーンは捨てる気は最初からなくスタジオボイスや文芸誌もまだ読んでないから捨てられないなあなんてやってたらぜんぜんスペースがあかない。ああ…
この間テレビに桜庭一樹さんが出ていてここにある本棚は本当に自分にとって大事な本だけがあるんですと言っていた。自分もおばあさんになるころにはそういう本棚がひとつあるだけと言うのが理想だなと思うのです。丁寧に何回もそこにある作品を読み返していればきっとしあわせだろうど思う。
夕方二日ぶりに夕食の食材を買いに外に出た。ありえないくらいにきんきんに冷えている。たぶん氷点下だろう、頬が寒さで切られるように痛い。この寒さが長野県の寒さである。
明日から仕事…なんか考えるとめげそうになる。昨年はじめの仕事に対するやる気みたいな気持ちにちょっとなれない、困ったな。