GRAPEVINE tour 2011@仙台Rensa

 バインちゃんのライブを見に仙台に行ってきた。春に行っていたツアーの振替え公演だ。本当なら3月の24日に行われるはずだったもの。その時ももちろん行く予定にしていた。けれど少しだけ、地元じゃない自分が行く事に抵抗もあった。まだまだ大変な思いをされてる人もたくさんいる中で。

 けれど行きたいと言う思いに動かされてしまった。行きたいと言う自分の気持ちとそこで受け容れてくれるならという思いと。

 大好きな街は本当に地震があったんだろうかと思うくらい変わってなかった。アーケード街もたくさんの人でにぎわっていてあの地震があったことが嘘のようだった。でもきっと他所からきた私たちにはわからない思いをもってられるだろう。
そしてものすごく暑かった(笑)牛タンを食べて汗をかいてハコまで歩いていった。はじめて行く仙台Rensaはとても見やすいハコだった。

 開演をちょっぴりじらされてメンバーがステージに登場。西川さんはシャツじゃなくてボーダーのTシャツ。そのギターの音を聞いてすぐに嬉しさがこみ上げてくる。この間田中君と高野さんのパーマネンツを見に行く事が出来たんだけどやっぱり西川さんのこのギターがなくちゃね!

ツアーは4月の新木場公演でいったん止まっているので今日のライブは久々にアルバムの世界を演奏することになるんだと思う。だからからか西川さんギターのコードが抜けてて音が出なかったり、あのギターにあてて音を出す機材のもちかたが悪くて音が出なかったり、そのたびにお手上げポーズをしていたり、苦笑いされてたりで可笑しかったんだけど究極はギターをチェンジするときにスタッフの人がギターを持ってきてくれずしばらくぽかんと言う感じで立っていた場面。かなり長く、あれー?と言う感じで立っていてついに諦めて自分で取りに(笑)

そんな場面もあったけれど、ライブが始まってすぐにまたあの世界に引き込まれて行ってしまった。一曲一曲に思い浮かべる物語があったりだとか自分が勝手に頭の中で作り上げた情景だとかの世界に一気につれていかれてしまう。

まさに物語は続いている…
演奏そのもの自体を楽しみつつもうひとつ別の空間の中に身を置くようだ。

ひさしぶりにディープにライブと言うものを楽しませてもらったし、西川さんのギターも思い切り堪能させていただいた。

ライブ後急いで駅に向かう。1日一万円の切符で移動の為仙台にはとまらず盛岡での二泊することに。

しかし車両のトラブルで新幹線一時間も遅れていた。