アルゼンチン音響派@アサヒ・アートスクエア

浅草の駅を降りて橋を渡ればすぐわかるよ、建物の上に○んこが乗っかってるからと言われて行きましたが…た、たしかに…。
雨にもたいして降られず無事建物について開場待ち。40番ごとに列をつくっていて300番くらいまでしか番号がなくてそれだけしかはいらないの?と思ったら椅子席でした。座った位置からは山本さんが微妙に見えたり見えなかったりしましたが終わってみれば椅子があってよかったかも。だって間、休憩20分をはさんで終わったのが10時近かったもの。
最初はアルゼンチンチーム3人(フェルナンド・カブサッキ、サンチャゴ・ヴァスケス、アレハンドロ・フラノフ)と山本さん、勝井さんの5人で演奏。中央のドラムセットが独特で椰子の木みたいのがあってそこにいろんな楽器がつるされていたり。遠かったのでちゃんと確認出来なかったのが残念ですが凄いセットでした。こんど7日にじっくり確かめたいなあ。キーボードのアレハンドロ・フラノフさんがおちゃめで入ってくる時から会場を見回してはニコニコ、手を振ったりしている。予習トークでレコーディング中?ずーっと笑顔でわらってるんだよ、なんて話があったけど本当にそんな感じのおちゃめなおじさんです。
演奏は長い長い一曲。もしかして数曲かもしれないけどきれめはなかったです。この間CD買ったのにちゃんと予習してないので曲名とか全然わかりません。
なんかねえ、演奏してるメンバーみんなが本当に音をやさしく丁寧に奏でてるって印象。その音の響きを本当に大事にしてるなあと伝わってきた。山本さんは途中、12弦ギターにもちかえたり。あまり見えなかったけどそのシュルエットにぽっとなる(汗)
暗めの照明のせいか夏の夜の野外で風に吹かれてるような気分におちいる。海辺だったり、川辺だったり、山のなかだったり、そして星空。草のうえに寝転んでその星空を見てるような…そんな気持ちで聞いていた。時々強まったり、繊細にやさしくなったりしながら…。
長い一曲が終わってここで20分の休憩とのアナウンス。ちょっとウロウロして体をほぐして席に戻る。

後半戦、先程の5人プラスUAが登場。白い衣裳で妖精みたいだった。アレハンドロ・フラノフとUAの声の掛け合い、まるで声が楽器のよう。UAの声が演奏にとけあってひろがってさらにいい気持ちになる。なんかもう溶けいってしまいそう。
後半もきれめなしの長い一曲?時にはアレハンドロ・フラノフさんとサンチャゴ・ヴァスケスさんのヴォーカルの掛けあいが野性的だったり、山本さんが攻める感じのギターだったり色んな見所があった。で、ドラムセットの椰子の木みたいなの、飾りとばかりおもってたけど立派な楽器でした。葉っぱを叩いてサワサワサワと音をだしてた。サンチャゴ・ヴァスケスさんは本当に色んな楽器を奏でてました。あと山本さんも足元のペダルをマイクのところにもっていってコードのジャックでこすったりして音をだしてた。なんかそういう細かいところも見ていて楽しいです。
演奏が終わって勝井さんがメンバーを紹介してメンバーがさがる。拍手がアンコールの手拍子にかわってメンバー再びステージに。アンコールはUAのボーカルがのびる一曲。なんか歌姫だった。プラスUAが見れるのは今日だけ、プラスUAを思う存分堪能しました。
終わって時計を見たら10時近く、これ立ってたらやっぱりきつかっただろうし、疲れてたら気持ち良くて寝ちゃったかもしれないし、今日はきちんと楽しむことができて大満足。凄く集中して見てたのに緊張感とかなくて本当に気持ちよかったものなあ。7日のプラスROVOははたしてどんな風になるのか?楽しみ。