青山陽一 怪しい隣人Vol.10@下北沢CLUB Que

 ライブからちょっと時間がたっててはっきり記憶がないんですけど書いて見ます。名古屋から東京へ移動〜。一旦国分寺に荷物を置いてから友達に会いに新宿へ。彼女は今日六本木でDMちゃんを見るのです。昨夜に引き続いて私も行きたい気分ですがやはり今日は待ち遠しかった青山さんのライブなので下北沢を取りましたよ。ちょこっとしか時間がなくてちょっと残念でした。
 下北沢に移動〜。今度は青山さん友達と合流。え〜っと今日は譜面台が邪魔しませんようにと祈りながら開場〜。

ハミングキッチン 名前はなんとなく聞いたことあったけどどんなバンドかとかまったく知らないままにみました。男女二人組みデュオ。青山さんが最初出てきて本日のゲストを紹介したんだけどハミングキッチンさんは湘南のさわやかな海。The Suzukiは東京の湾岸の(なんて言ったか忘れましたが爽やかでない感じ)海。そして自身は海とはまったく縁のない山の〜とか言ってた。
青山さんの紹介どおり演奏が始まった途端にすーっと爽やかな空気に開場が満ちていく。ボーカルの女の人の声が凄く素敵だった。曲とかはちょっと懐かしい感じ。なんだかちょっと昔に戻る。MCも青山さんとの縁とか色々楽しめた。

 実はおとといくらいから喉の調子が良くなくてライブ中に咳き込んだらどうしようとか思ってアルコールで喉を潤し、のど飴を舐めながらのライブ観戦でした。

 次はThe Suzukiかと思いきや、青山陽一&The BM's が登場〜。青山さんがアコギでOdrelなどを披露。そのアコギの音がちょっと小さくてそこがなんだか気になっちゃった。で、エレキに持ち替えて弾き出したところにまずはThe Suzuki名うての毒針兄弟鈴木博文さん、そして私の目の前に!!!!鈴木慶一さんがっ!!!特に凄くずっとムーンライダーズのファンというわけではないけれど80年代はもうひっきりなしに彼らの曲をきいてたので(あ〜歳がバレバレ)あの奈良の田舎で聞いてた本人が今、目の前に!と思うだけでなんだか現実じゃないような気分になってしまいました。
 曲はね、ちょっとわからないです。セットリストを参考に。とにかく3人のギタリストの競演がもう素晴らしかった〜。まったくひとりひとり音が違ってて個性があって面白かった。それをそれぞれ聞き分けるのがすごく快感でした。MCはあんまりなくてどうする?ま、次いこうかって感じ。しかしThe BM's のしっかりした土台があっての感じもして増す増すこの人たちってうまいなあ〜と思った。
 ユーモア感漂う中にもちょっと濃いどろっとしたものがあったり、サイケな感じがあったり、とにかく濃密だったなあ〜。なんだかThe Suzukiの演奏は本当にあっと言う間に感じた。

 
 The Suzukiがステージを去った後、青山さんとThe BM's の演奏。ここで空気ががらっと変わった!さっきまでのどろっとした濃密な空気とはまた変わって青山さんの色で会場が染まる。「ベッドが走る」と「最後はヌード」はちょっと圧倒させれた。今日一番の山場だったと思う。なんかとても熱くて攻撃的だった。
いや、攻撃的って言うんでもなくてなんだろう・・・・ずずっと前に前に行く感じ。青山さんも熱い男になってたぜ!(笑)凄く聞きながらとても気持がよかった。これっ!って感じでした。

 アルバムが9月に出るそうでタイトルが「DEADLINES」なかなか詞を書くのが下手なのでという事で鈴木慶一さんやキリンジの方に作詞を頼まれたそうです。いやいや!青山さんの書く詞が物凄く好きなので、他の人に頼まなくていいのになあ・・・・。奇妙で、都会的で、時々どきっとする言葉を投げつけてくる、そんな詞。

 で、その中から新曲をやってくれました。「Blind Touch」。Blind Touchなのに激しめの曲でちょっと笑った。中原さんのドラムもかっこよかった。
 そのままラストまで青山陽一&The BM's を堪能させてもらいました。青山さんのギターがいつも以上に饒舌だった気がするんですけど。あとバンド全体のグルーブ感も素晴らしかった。
 アンコールは全員でThe Byrdsの曲を。楽しかった〜。

 アルバムが物凄く楽しみではありますが都内のライブ予定がないのが悲しい。きっとレコ発とかあるだろうからそちらを楽しみに〜。

セットリスト、青山さんのオフィシャル引越しまる得マガジンより

出演: 青山陽一&The BM's
GUEST: The Suzuki(鈴木慶一鈴木博文forムーンライダーズ) / ハミングキッチン
The BM's: Key伊藤隆博 / Ba千ヶ崎学 / Dr中原由貴

Set List: (ハミングキッチン)
1. Ain't No More Cane On The Brazos (by The Band)
2. 東京ラヴレター
3. リーゼントの恋
4. 順風由比ケ浜
5. BOY
6. のこのこ w/ 青山陽一&The BM's
7. 夕立 w/ 青山陽一&The BM's

(青山陽一&The BM's)
Odrel
Come And Go

(The Suzuki) with 青山陽一&The BM's
1. Introduction(銅線の男)
2. 銅線の男
3. 燃えつきた家
4. 高架線上の魔人達
5. Romeo, Juliet& Frankenstein 1
6. もう話したくない

(青山陽一&The BM's)
ベッドが走る
最後はヌード
Blind Touch
罪深きグルーヴィー
Bright Lights Bugcity
Great Question

(Encore)
1. Eight Miles High (by The Byrds) w/ The Suzuki, ハミングキッチン