川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」
今年1冊目読み終わり本。あんまり好きじゃない女の人が出てくる。主人公の冬子もとらえどころのない感じだ。
こんな事おこらないんじゃないのかなと思いつつ、反対にリアルさを感じたりして。三束さんの誕生日のデイナーのあとの光景はちょっとキュッとする。自分の中のどこかに残りそうだ。
- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 単行本
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今年1冊目読み終わり本。あんまり好きじゃない女の人が出てくる。主人公の冬子もとらえどころのない感じだ。
こんな事おこらないんじゃないのかなと思いつつ、反対にリアルさを感じたりして。三束さんの誕生日のデイナーのあとの光景はちょっとキュッとする。自分の中のどこかに残りそうだ。