鴨田潤 + 山本精一 デュオ@下北沢440
ライブ前に友達と待ち合わせてオムライスを食べに行く。探していたお店が移転してしまったらしく違うお店がはいっていた。古い情報のものがネットに残っていたみたい。かわりに別の店にいく。オムライスおいしかったけれど中のご飯が白いご飯だったので(たぶんソースがデミグラスソースだったから中がケチャプライスだと味があわないのかもしれない)なんだか物足りなさを感じでしまった。なので余計にケチャップライスのオムライスが食べたい。ロフトのオムライスが食べたくなってしまった。
今年初の山本さんのライブ。鴨田さんのソロ、山本さんのソロ、最後に二人で(と言うかもうひとり!)演奏と言う形。鴨田さんはイルリメとして一度ライブを見たことがあったような・・・・うろ覚えです。アコギデ弾き語りで聴くのは多分初めてかもしれない。言葉が心地よかった。
山本さん、なんだかとても上機嫌で1曲1曲解説などしながら演奏。なぞなぞからラプソディアまでのなかのアルバムからやってくれたり、B1のシャケが好きなので聞けて良かった!
最後にお二人が登場してお客さんの中から一人選んでその人のために即興で曲を作ると言うコーナー。選ばれたのはなんのこっちゃい西山さんだった。西山さんに色々インタビューしてそれをもとに鴨田さんが詞を作り山本さんがギターを弾く。西山さんからのリクエストでギターはボサノバで演歌でブルーススプリングステーンで(笑)面白かった!でもなかなかあのステージにあのふたりに挟まれてというのは普通の人では大変そう(笑)やっぱり西山さんならではだなあと思うと同時になんだかお二人の西山さんに対する愛情みたいなものを感じてしまった。
帰りにふらふら駅まで歩きながら山本さんファンの人たち、もしあの人だったらこういう歌だったかなこの人だったらこういう歌だったかなと皆で想像しながら話したりして楽しかった。