戯言スクラップブック

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12月2日Rooftop 33rd years Historic wheel a track@新宿LOFT

 モーサムを見にロフトへ。メロン記念日ファンと思われるいつもは見ない感じの人が大勢いて驚いた。なんか・・・フロアの半分以上メロン男子なんじゃと思った。私の隣もメロン男子だった。ライブが始まった途端頭上で振り回されるタオル、揃いの掛け声、こぶし振り上げのジャンプ(こぶしで殴られないか本気で心配だった)もうただただ唖然とした状態でした(笑)熱いなあ・・・・でも良く考えてみたらモーサム見て暴れてる自分も端から見たら同じようなものだよね多分。でも・・・・まあ・・・・本音を言わせてもらえばアイドルと一緒はやっぱり勘弁して欲しいなあ・・・・今まで色んなアーティストとの対バン見たけどアイドルははじめてじゃないかな。

 次がモーサムだった。百々さんのTシャツが可愛い、イサムさんは皮ジャンで頭つんつんに立ててロックな人だった。実験期間?の2発目ライブ、今日もTIGERから。前回はなんであんなに入り込めなかったのかなと不思議になるくらいだったけれど今日は大丈夫だった。メンバーもそんなに気負いすぎてないように見えたしこちらも考えすぎずに見れたと言うのもあるのかな。2曲目が「カム」でやっぱりかっこいい!このぎりぎりした感じが大好き!そして「GO AROUND〜 」の後の「GREEN & GOLD」が良かった。狂わせておきながらこういう曲で感情を振るわせてくれる・・・。その両方を持っているのがモーサムだと思う。

 後半はイサムさんがフロントに立ちビッツ君がドラム。わーい!ビッツ君がまた見れて嬉しい!しかし今日は百々さんに隠れてあまり見えなかったのがちょっぴり残念(?)後半は楽しくて体を揺らせて笑顔で踊っていた気がする。クアトロでちょっとポップなんじゃと思った曲も今日は凄い楽しかった。あと百々さんの裏声ボーカルの曲は変態チックで好きです。ビッツ君のドラムはドンドコと力強く鳴らされてこれもまた気持ちを加速させるし、イサムさんと百々さんが向き合って弾いていてそれをタケイさんとビッツ君がじっと見ていたのもよい場面だったな・・・・。 しかしやっぱり難点はイサムさんがフロントに立つと百々さんのギターがやっぱり一歩弾いてしまうように感じられること。やっぱりイサムさんをたててるような気がどうしてもして百々さんがギターを弾きまくってのた打ち回る状態にならないのが不満と言えば不満です。

 さて次に見るのは長野だけれど、地方でははたしてどんな感じでやってくれるんだろうか。やっぱり実験期間とか思うと期待してしまうんだけど・・・・・。


 ライブ後はコレクターズ兄さん見ずにバーフロアの奥で皆でまったりとご飯食べてた。ここでまったり皆でしゃべったりする時間が好きです。ロフトのごはんは美味しい。