戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

 良いお天気だと気持ちがいい。しかも仕事もないし。朝から張り切って洗濯をしてベランダにいっぱい干す。ベランダで干す作業が好きだ〜。

 今日の週間ブックレビューは前々から楽しみにしていた回だった。それぞれのお薦めの本は佐々木敦さんが前田司郎の「誰かが手を、握っているような気がしてならない 」桜庭一樹さんが 岸田今日子 の「二つの月の記憶」野崎歓さんが佐野洋子の書「シズコさん 」

 ああ、やっぱり桜庭さんていい!とおもう瞬間がいっぱいあった。桜庭さんの本は「私の男」1冊しか読んでないけど桜庭さんのファンになっちゃったよ。凄く小説にたいして真摯な方だなと思った。「シズコさん 」の感想を聞かれた時のしばらく声を発することが出来ない表情を見て、わたしも「シズコさん 」はやっぱり読もうと思った。岸田今日子さんの色気についての話も良かった。「二つの月の記憶」は読んだけど本当に素晴らしいです。


 今年の夏フェスは今のところ全滅。フジ、ジャパン、エゾと3代フェスに行った年が信じられない(笑)それで唯一ラッシュボールに行こうかと思っています。去年のあの灼熱地獄を体験して絶対二度と来ないと思ったのにね。
モーサムゆら帝が出るのでふらふらになりながらでも太陽に身をこがしてみるか〜と。もちろんチケットが取れればですが。
 後から思い出せばあの夏、あの瞬間、無邪気にはしゃいでた時間が本当に貴重だったなと思うことがある。

あれもやろう、これもやろうと思いながら結局だらだらとすごして貴重な休みの日を浪費。バレーを見て有頂天ホテルを見始めたらすぐに寝てしまう。