尾崎真理子「現代日本の小説」

 村上春樹吉本ばななが登場してきた時代から現在までの文学界の流れのようなものについて書かれている。著者は読売新聞の「文芸時評」を担当されてる方みたい。読んでいてこの人凄く村上春樹が好きなんだな〜と思った。たどってきた時代が重なるのでふんふんとうなずきながら読んだ。こういう事をだらだらと大学でやっていたかった。第4章の「パソコンから生まれる新感覚」を読んで、自分は新しいこの波にはうまく乗れるのだろうか、乗れないかも・・・とちょっと思った。

現代日本の小説 (ちくまプリマー新書)

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