音楽聴くときに余計な知恵は必要ない
来週の火曜日から3日間研修なので家に帰ってきてからまたちょこっと勉強した。テレビを消してさてなにかかけながらと思ったらこれ聴こうとc嬢が貸していたレッチリを持ってきた。しばらく聴いてなかったけどこれって名盤かもと聴きながら思った。レッチリの好きなところは音が物悲しいところである。明るさの中の暗さを感じる所。
- アーティスト: レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/07/10
- メディア: CD
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それから10時になったので茂木さん司会の『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見る。今日はシリコンバレー、疾風怒濤(しっぷうどとう)〜技術者・渡辺誠一郎〜。2週間見るのを忘れたので残念だ。なんだかこれを見ると確実に1週間たまった気持ちの軋轢が払拭される気がする。特別な人たちであるだろうけれどそれぞれの人が自分の仕事にワクワク感を持っている。面白いこと 面白いことやらなきゃ生きてる意味がないな。そしてそれは日常に見つけるのだ。こんな市井のすみっこの自分でもそんな日常が送れるだろうか?
面白いこと、ワクワクするようなことはいつも外側に求めてるような気がするので一回ちゃんと自分の内側で探してみる・・・・いや作らなくちゃならないのかもしれないなと思う。
今日はスプリングとスヌーザーにモーサムさんが載っているので買ってきた。スヌーザーのインタヴュー、某掲示板で色々かかれてて気になってたけど、ああ、そうかそういうことか・・・・と思った。バンドといっても作り上げてるのは個々人であってそれぞれの思いがそれぞれなのも当たり前、その思いがお互いに関係しあってつくり出される音楽をこちらは受止めるのみである。そこで終わり?そうじゃなくてその音楽はきっともうこちら側のものなのだ。
そしてまた勉強しながら夜中のモーサムの特番までがんばって起きていた。プロモーション移動する百々さんの寝顔にうわ〜〜〜〜っとなっちゃいましたよ(笑)そしてやっぱり3人で音出してる姿はたまりません。もうすぐ生でそれが聴けると思うだけで落ち着かなくなる(笑)
最後の言葉が効いたな・・・・
「音楽聴くときに余計なチエは必要ない」