離れていくこと
3時間弱しか寝てないのに今日は仕事が絶好調だった。やる気がみなぎってキビキビ動けた。こういう日は年に何回あるだろうか・・・・って感じだ。
くるりから大村達身さんが脱退。くるり自体から遠く離れてしまった自分ですが達身さんなかなかに好きだった。達身さんが入って4人になったくるりの音がとても不満だったに関わらず達身さんはいいなあと思った。なんか弾いてる姿が好きだったのかな。でも、くるり自体はもっくんが抜けてからどんどん聴かなくなってしまった。何故だかわからないけれど自分の気持ちが離れてしまった。新しい曲そのものを聴けなくなったのかな、岸田君という存在が曲の中に感じるとそれで駄目だった。 昔の好きな曲は今でもいっぱいあるけれど・・・・・。
それと同じというわけではないけれどナンバーガールは好きだったけど解散後の向井君の活動には全く興味がなくなってしまった。ミッシェル解散後のチバの活動にも興味がなくなってしまった。ミシェルは本当に好きだったし、チバの書く詞の世界が好きだった。今でもまだその聴いてた曲たちは大好きなのだ。
それは仕方のないことなのかな・・・・・クロスしていた線、自分の気持ちと重なってた線がが離れていったって事なのかな・・・・・。
夕方(といっても7時頃)夕食を作る前にリッキーリージョーンズを聴く。レコードで持ってたのを懐かしくてCDで買ったもの。時々聞く。そうすると聞いてた頃の感覚がよみがえってくる。6畳の畳の部屋でステレオを前に膝抱えて座って聴いてた夕方とか・・・・。
音楽は不思議。
- アーティスト: リッキー・リー・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1997/11/22
- メディア: CD
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