「EARTHDOM presents "OTHER MUSIC vol.14"」@新大久保EARTHDOM
開場よりちょい早めにハコに到着。その時点ではそんなに人いなかったんだけど時間たつにつれてどんどん人が増えてきた。中に入ったら友達に聞いてたとおりフロアが縦に細長くてステージもそんなに高くなくてこれは前じゃないと全然見えなかったかも。(早めに着てよかった・・・。)あと何やかんやでライブ始まったの予定より1時間も遅かった・・・・・。本日の出演は以下のとおり
(from Downy, Karen, MUSIC FROM THE MARS)
久土'N'茶谷
KIRIHITO
JOY
Fresh!
最初、今日のライブ来るの迷ってたんだけどこの間の山口さんの時に友達が行くことを聞いてじゃあ久土’n’茶谷 見たいしと言うことで参加したのです。その友達が好きなFresh! 、思い出してみるとネストで1回見てることが発覚(汗)ステージにメンバーが登場して真ん中のサックスとか吹いてる人見たらなんか思い出したかも。
曲調はどう表現すればいいんだろ?友達はプログレ?と言ってたけどプログレだけじゃない印象。凄いかっちり確立されてるなあと思った。かっちりしてるんだけどギターの人が時々熱くなってたのが面白かった。
Hちゃん激押しのドラムの人も凄いうまいなあ、端正だなと思った。ただ自分の中のツボをかすらず、ごめんよ〜Hちゃん、でも演奏かっこよかったよ。
久土'N'茶谷
でもってお目当ての久土’n’茶谷 。久々だなあ〜見るの。茶谷さんのドラムが左前にセッテイングされ久土さんのアコギが2本右側に置かれる。
ステージに登場して開口一番に後ろが全然みえないけど〜と久土節でしゃべる久土さん。音が鳴らされて、そうそうこの感じ〜!と感覚がよみがえってくる。バンカラな男くささがぶつかり合っていながら溶け合うと不思議なやさしさも含んだ郷愁とかも感じたりして。それにしても茶谷さんのドラムが心地よい〜かっこいい。自身も身体がはね飛びそうになりながら叩いてる。
久土さんは早々髪がザンバラになっておりました、顔見えないよ(笑)あと茶谷さんのお猿のTシャツがかわいかったなあ。
途中のイントロ曲???が凄いよくて・・・カオス〜とか思って、生ギターとドラムでこんな感情の波に持っていかれてどうしようかと思いました。それから「まさおの夢」をやって、自分はめちゃめちゃ嬉しいんだけどはたして会場はどうだったかな(笑)「いけないのかよ〜」とか終わった後に久土さん(笑)
「MOSTやりてえなあ〜」の言葉がしみじみと感じられて(こっちだって見たいよ〜)と言いそうになっちゃった。そしてな、なんとMOSTの「なにひとつ」を!!!ぎょえ〜〜〜!!!とひとり興奮。余計にMOSTのライブが見たい欲求に駆られる。しかし二人による「なにひとつ」の演奏なんて良く考えたら貴重なもの聞いたなあ。
久々にライブ見たらまた久土’n’茶谷 見たいなと思った。東京に住んでればなあ・・・・。
久土さんにセットリストをいただきました
マラ〜なま〜バリ(?)
Suction Prints
9/8D〜負け犬
まさおの夢
バケツの皮〜ジャングルブギ
なにひとつ
諦念プシガンガ
KIRIHITO
せっかく前にいたのでKIRIHITO もここで見ようと。しかしますます人が・・・・なんかわからないけど押されてないけど圧を感じる・・・。多分次のJOY のお客さんだと思う。KIRIHITOでこんなに詰め寄られたことないし。
Hちゃんにドラムが凄いから見て!と言ったけど、彼女のツボには来なかったみたい。ドラムの凄さは認めつつも。私はFresh!がピンと来なくて、HちゃんはKIRIHITOがピンと来ない。それぞれ演奏のレベルの高さは認めつつも。音楽ってそういうものだよね、それはまあ仕方のないことかな。
で、常連さんらしきお姉さん達が左のほうで大盛り上がりだった。自分もだんだんエンジンがかかってきて頭を揺らす。ギターの人が歌ってたのをすっかり忘れてた。やっぱりドラムの迫力と、飛び跳ねるようなギターが印象的だったからかな。ついついドラムの方に目がいっちゃうんだけど繰り返されるフレーズのギターもかなり凄いなあ。そして足元で鍵盤を操りながら砂漠みたいな音とか出してた。
最後にドラムの人がシンバルを引き抜いてガン!と投げつけて終了。
次はJOY なんだけどこのままここにいたら危険と判断して下がる。しかし人がどんどん押してきて抜けるのも一苦労だった・・・。隣のバーラウンジでちょっとのんびりしてハコを出ることにする。恥ずかしながらJOY と言うバンドをまったく知らなかったんです・・・・。フロアに戻ったらもうまったく見えなかったんで諦めちゃいました。
Hちゃんと和民にてちょい飲んで帰る。おなかすいてたから美味しかったよ。クリームコロッケが美味しかった〜。