戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

平日休日

 朝起きてカーテンをあけると雪が積もっておりました。とうとう里にも雪が降りてきたか・・・・。長い冬のはじまり・・・・。今日はバイトは休み。もともと5日にDMBQのライブを想定して休みを取っていたんです・・・・・。

 午前中はトールの教室。その前に郵便局に寄って4月にあるシガー・ロスのチケットの先行申し込みをする。どっとお金が飛んでいって体に北風がひゅ〜っと・・・・・。4月なんて本当にえらく先じゃないですか〜。来年は見たいアーテイストがぞくぞく来日です。ダイナソーモグワイ、そしてシガーロス。ただチケット代が高くてさ・・・・もしもいけなくなったときのこと考えると本当に痛い。そして11日はいよいよピクシーズですよ!楽しみ〜。

 トールに言った後また銀行によってクマク社長のポストカードの振込み。いったん家にもどってお昼を食べてコンタクトレンズの更新に。だいたいそんな一日。しかしお天気も回復して昼間に自由に車を運転してたら物凄く幸せな気分に。ああ!毎日こうしていたーい、仕事したくなーい、ってほとほと自分て怠け者だなあ・・・・働くの嫌いだなあと思う。

 帰りに久々本屋によってどっと雑誌など買い込む。ロッキンオンやら装苑やら、音楽と人やら。音人のモーサム特集読みました。ああ・・・・・そんなことがあったのかと・・・・。今年と言う年は身近な人が亡くなったと年で、それはちょっとやっぱりしんどかったな。なんかやっぱり死というものがすぐそこにあるものとして感じられた年だった。祖母、義父と魂の抜けた肉体と言うものを本当に久しぶりに見たわけですが・・・・・彼らはとても安らかで美しかったです。だけどそこに存在感と言うものがやはりなくて、その死というものは何故か現実感のないものだったなあ。いつでもふと会えるような気がするのにだけどけして会えないということがやっぱり死を意味するんだな、と確認してしまう。身近な人の死であっても自分の両親ではないので、母を失うと言う悲しみはやっぱり理解できないのかもしれない。でも、俺はやってやるぞ、ってところになんか生の力強さを感じた。

 夜、牡蠣フライを作ろうと思ったのに牡蠣がひとつも売ってなかった・・・・しかたなくキムチ鍋。最後にラーメン入れるのがおいしいです。