Radio Caroline@新潟CLUB JUNK BOX mini
今帰りです。新津って駅であけぼの号を待ってる所。むーん、あと一時間もあるよ〜。なんか他にもムーンライト号とかあったみたい…ちゃんと調べないから…。
本当は今日はチケを取りながらも、日程的に無理があるので来るのを諦めてたんですよね〜でもこの間の熊谷見たらいてもたってもいられなくなって来てしまいましたよ。雨が降ったりやんだりしてたのに新潟に着いたらきれいな夕焼けでした〜
新潟駅でまたもや本を買い込んでしまいなんでこんなに荷物が?状態。バスに乗り込んでハコにむかう。途中フェィズが見えてちょっと切なくなってしまった。何がって…ミッシェルのラストツアー。フェイズって演奏してるキュウちゃんの影とかが壁にうっってそれをコウジがじーっと見てたな…とか…。
ハコを確認してロッカーに荷物入れて付近をパトロール。また本屋で本を2冊買ってしまった…
開場時間が近づいたので開場へ。おなじく来る予定じゃなかったTさんが来たので笑ってしまう。そしてMさんとは並び番号だったのでまた笑ってしまう。
熊谷ではちょっと暴れすぎたので今日は落ち着いてゆっくりライブを見てやろう、とは思うものの、この素敵ポジションに早くも落ち着かなくなっている。miniだけあってハコは小さめ、しかしメンバーが登場した途端の名前連呼は一番激しかった。そしてけっこう、半分くらい男子だったのでは?
今宵のセットはほぼ千葉バージョンだったと思います。アンコール2が一曲だったけど。またもや白シャツコウジにくらくらする。近すぎてひとりにやにやしてやばいな〜と思ってうつむいたりしてみたり…。ベースの音は熊谷程ビンビンとはこなかったけど今日はパッチのギターの音がくっきり聞こえて3人の音のバランスがちょうどいい感じ。
このハコのフロアの状態ってステージから見たらいったいどんな感じなのだろう?だけどみんなきっと嬉しそうに暴れてたに違いない、ステージ上の彼らの表情がそれをうつしてる気がした。3人の姿がしっかり見えるのって幸せだな〜うつむきかげんで真剣にドラムを叩くシンさん、始終笑顔で楽しそうなパッチ、そして頭振り乱して小さなフロアを動くウエノコウジ。彼の頭の後ろに点滅する赤、緑、青の照明達がきれいだった、そして頭を降るたびにライトに照らしだされる彼の汗のシャワーがまた美しかった。こ、このへんから自分が熊谷の暴れモードじゃなく、うっとりなモードになってるのに気付く。ああ…
中盤から彼の客あおりもヒートアップしてきて客に何かいってる彼を見上げる幸せ〜。DOGNIGHTの前へ後ろへの行ったりきたりでまたまた自分がやばく。マリアになるといっそうフロアがヒートアップ!ダイバーも出たりして。あのお兄さん思い切り落下してたけど大丈夫なのだろうか・・・・。で、マリアとかで叫ぶ時にああ、叫ぶ、ああ叫ぶとじりじり焦らされるような・・・どんどん気持ちが高まっていく瞬間がたまりません。
そしてDIRTY HEAVENで完全に壊れる。ウエノコウジも壊れる、もっともっと訳和わからなくなるくらい壊れろよ〜!!!とか思いながら自分も壊れる。この瞬間が好きです。
そしてアンコール。あなた!わかっててやってるでしょう〜!白シャツ一枚で出てきたウエノさん
おもむろにシャツのボタンをひとつひとつはずす・・・
もうそれだけで、や、やばい・・・・・
そのシャツをほらほらっとパタパタさせてみる・・・・
やめろよ〜!ど、どうしろというんだよ〜。そこらじゅうにいた女子はみんなノックアウトされたであろう・・・(汗)そして少しさがってベースを抱きしめてみたりするんですよねウエノさんは。
この姿で腰砕けになりました
アンコールも楽しかったなあ〜パッチが出てきてしばし密着状態になり後ろからのびてくる手とのあいだでもみくちゃに。戻る時に客の頭をぽんぽんと撫でて行くパッチ、彼自身の楽しさも伝わってきてよかったなあ・・・。
出来うればアンコール2、千葉みたくもう1曲やってもらいたかったけど終った後のあの脱力感、しばらくボーっとしておりました。なんかやっぱりツアーってそのハコそのハコで違うから楽しい、そんなことを再確認。ああ・・・・金沢、京都とついて行きたくなったよ・・・・。