角田さんDAY
週間ブックレビュー、角田光代さんが書評ゲストだった。見逃さなくて良かった〜。角田さんの紹介本は次の3冊
角田さんが紹介するとなんだか全部面白そうに思える。「オリーブの海」はこれを紹介されるってわかった時点でアマゾンに注文しちゃった。(まだ読んでないけど)なんか代田亜香子さんて方の訳されるものが素晴らしいということでちょっと注目してみよう。勢いで「容疑者Xの献身」も注文しちゃった・・・・。「二人乗り」はなんだか品切れみたいで・・・7月に発行されたばかりなのになあ〜まったく・・・・・。
そして午後テレビをぱちぱちやってたらCS放送「G+」ってチャンネルで「新!読書生活「出会い、それから」」って番組がやっていて石田衣良と角田さんが出ていた。公開の対談みたいな感じ。紹介されてた本は
アジアの岸辺(トマス・M・ラディッシュ 国書刊行会)
明日の記憶(萩原浩 光文社)
anego(林真理子 小学館)
甘やかな祝祭(日本ペンクラブ編 光文社文庫)
浮雲(林芙美子 新潮文庫)
★ガープの世界〈上〉ガープの世界〈下〉(ジョン・アーヴィング 新潮文庫)
感じて。息づかいを。(日本ペンクラブ編 光文社文庫)
空中庭園(角田光代 文芸春秋)
香水―ある人殺しの物語(パトリック・ジュースキント 文芸文庫)
こんなにも恋はせつない(日本ペンクラブ編 光文社文庫)
最後の愛人(団鬼六 新潮社)
さくら(西加奈子 小学館)
娼年(石田衣良 集英社)
人生ベストテン(角田光代 講談社)
スローグッドバイ(石田衣良 集英社)
せつない話(山田詠美編 光文社文庫)
対岸の彼女(角田光代 文芸春秋)
ただならぬ午睡(日本ペンクラブ編 光文社文庫)
だりや荘(井上荒野 文芸春秋)
掌の小説(川端康成 新潮文庫)
★トゥルー・ストーリーズ(ポール・オースター 新潮社)
トリップ(角田光代 光文社)
泣かない女はいない(長嶋有 河出書房新社)
反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5(石田衣良 文芸春秋)
4TEEN(石田衣良 新潮社)
別れの後の静かな午後(大崎善生 中央公論新社)
わかれの船(宮本輝選 光文社文庫)
「眩暈堂書店☆ミステリ中心古書店」さんてサイトに詳しく出てます。http://blog.livedoor.jp/gen_undo/archives/22426731.html
★印が角田さん紹介本。「ガープの世界」の話のところで涙だされたので驚いた。やっぱ好きだこの人。石田さんは・・・・やっぱオヤジだな〜と思った(スイマセン、石田ファンの方)