戯言スクラップブック

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ヘアスタイルトークショー顛末記

昨夜はライブが終わってすぐにホテルに帰ってベットに突っ伏して寝てしまいました。で、気が付いたら朝の5時だった。友達が5時頃着くバスで来るので駅のずっとあいてるカフェで落ち合おうと言ってたんであわててシャワーを浴びてホテルを出ました。そこで朝ご飯を食べて映画館へ。
本日はモーサムが主題歌をやってる映画「ヘアスタイル」のトークショー、ん〜、トークショーか〜と思ったけど行けるものはまあ行っとけな勢いで、どうせシェルターにチケット引き替えに行かなきゃならないし…と思い出かけて見ました。
モーサムのライブで見る人や、まあモーサムのファンなんだろうなと思われる人、単純に映画見にきたと思われるおしゃれな若い人、あと浅見れいなファンと思われる男の人などがいた。
映画自体については…まあ…ノーコメントでお願いします(汗)で、本編が終わったらパッと明るい照明がついて司会の女の人が…。ざっと映画の紹介してまずはモーサムのPVを流す。な、なんかこの時なんだかむしょうに恥ずかし〜く、いたたまれな〜い気分になってしまった(汗)
その後、浅見さん、百々さん、もうひとり…えっと誰が忘れましたすいません、が登場。百々さんはサングラスに赤のTシャツ。おお〜赤か、赤Tひさびさだな〜と目に焼き付ける(笑)なんかね…なんだか恥ずかしいんですよ。なんかどこ見てよいかわからない感じ。とは言いながら百々さんがサングラスなのをいい事に見ちゃいましたけど。
トークショーとは言ってもあらかじめきめられた質問を女の人がしていく感じ。映画そのものよりもPVについての方が中心だったかな。ちなみにPVを撮るのっていつもは大変で一日がかりなのに今回は午前中で終わったとの事。百々さん談。そうしたらとなりの人が監督が演奏シーンにはあんまり関心がないんだなんて言ってました。
後ね、浅見さんの百々さんに対する第一印象はやっぱり夜の匂いがする人らしいですよ。他に何言ってたかな…あ、客に「眠くない?」とか言ってたっけ。昨夜あった不精髭はきれいに剃られておりました。なんか忘れました後は(汗)そんなに長い時間ではなかったと思う。
なんかね、もっと緊張してしどろもどろな百々さんなのかなーと思ってたんだけど(そういうのをむしろ見たかったり…)割にどうどうと落ち着いてましたね、なんか大人だしきちんとしゃべってたし(あたりまえか…)スターな感じさえちょっと漂い〜、始終にこやかでした。
ライブじゃないものを見に行ったという事で自分の中でちょっと違和感も感じないわけではないけど、まあファンなんだからいいじゃんとも思い…。しかしこうやってどんどん大きくなっていくんだな…と、自分の身近にあるバンドではなくいろんな人に好かれる、広く知られるバンドになっていくんだなと思うとちょっと寂しくなったりもする。そんな事を思ったトークショーでした。