津田大介「だれが「音楽」を殺すのか?」
あいまあいまに読んでやっと読み終わりました。凄くおもしろかったっす。音楽業界の現状についていかに自分が無知だったかよ〜くわかりました。アーティスト、リスナー両方を悩ましていたCCCDはなくなって行くのかな・・・・。CCCD、NO!と言えないアーティストの立場も分かるけどやっぱり普通の状態で音楽楽しみたいもの。なんで「DMBQなのにコピーコントロールなんだよ!」って思うし。増子さん、よっちゃにああして言うんだから糞レーベルから離れればよいじゃないですか。駄目ですか?クアトロでいいじゃないすか。駄目ですか?
ああ・・・・話が別方向へ・・・・。しかし将来CDそのものがなくなるのかな・・・・パソコンで全部やるようになるんだろうか・・・・機械音痴な自分は取り残されるであろう・・・・確実に。
- 作者: 津田大介
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: 単行本
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