大いなる＜子ども＞たち 世界の絵本作家展 日記から

大いなる＜子ども＞たち 世界の絵本作家展
物凄い人で後ろからじゃ全然作品なんて見えない。でも折角来たしちゃんと見たいので列にならんでゆっくりゆっくり見ることにする。おかげで全部見るのに２時間くらいかかってしまった。どれだけ混んでたか想像してください（汗）
　今回展示されてたのはディック・ブルックナー、クレメント・ハード、エズラ・ジャック・キーツ、五味太郎、アンドレ・ダーハン、ジョン・バーニンガム、マーカス・フィスター、バーバラ・クーニー、佐野洋子、リスベート・ツヴェルガー、エロール・カイン、トミー・デ・パオラ、マーシャ・ブラウン、黒井健、ミヒャエル・ゾーヴァ、ヨゼフ・パレチェック、瀬川康男、ゲオルグ・ハレンスレーベン、ユリア・ヴォリ、島田ゆか、酒井駒子。

　絵本で親しんできたあの場面が実際に目の前にあると思うと本当に感慨ぶかかった。「おやすみなさいおつきさま」「ゆきのひ」・・・・。物凄く繊細だと思ったのはやっぱりクーニーさんでこれって本物なんだろうか？って思った。いや、すべての作品が実際の現物なの？って疑ってしまうくらい凄かったです。　あと・・・本になってる時なんとも思ってなかったのに今回引き付けられたのはゾーヴァさん。凄いきれい！！！「エスターハージー王子の冒険」て本を買ってしまいました。あとはツヴェルガーさんのアリスの本が欲しかったんですけど洋書でめちゃめちゃ高かったんで涙を呑みました。

キーワード、絵本作家さんはあんまり網羅されてないのね・・・・。
買った本「エスターハージー王子の冒険」はこちら

エスターハージー王子の冒険 (児童図書館・文学の部屋)

欲しかった本「Alice in Wonderland」はこちらです。

Alice in Wonderland