川上 弘美「センセイの鞄」

彼女のエッセイを読んでいいなと思ったので、買ったままになってた「センセイの鞄」を本棚から出してきて読んだ。朝5時に読み出して、11時までに読んでしまった。 (買ったままになってる本はいっぱいあって実は私の持ってる本の半分以上が読んでない本だったりする。)
 もう・・・・とても素直に感動。よかった。月子さんのセンセイに対する思いや、もどかしい2人の様子なんかに入り込んでしまって話のなかだけに夢中になってしまった。(普通本読みながらも、他の事考えたりしてしまう事多いもん。)とにかく可愛い2人。不覚にもセンセイが愛を告白するところで泣いてしまったんです・・・・。泣くなんてさ・・・・泣かされたくないけど・・・・素直に泣いてしまった。(まだまだ心が素直だったんだな)
 こんな恋愛したいよ。
 凄く濃い世界の広がる「溺れる」も良かったけど、「センセイの鞄」はもっと良かった。 なのでもっと彼女の作品を読もうと思う。

センセイの鞄

センセイの鞄