戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

モーサムトーンベンダー@京都メトロ

行ってまいりました。モーサム遠征、京都メトロ。本当に地下から上る階段の途中にあるライブハウス。ライブハウスと言うよりクラブ。とても雰囲気のあるハコでした。またもやラッキーな事に最前で見る事に。まず登場の仕方にビックリ客フロア横の通路をぬけ、最前前の台の上を通りステージへ。まるで花道のよう。そして一曲目、例のインストの新曲、ちらっとセットリストが見えてそこにはLAKESIDEと書かれてありました。もうその一曲目から三人の出す音がガンガン来て一気に持っていかれてしまいました。その時点て゛今日はいい!と確信。京都のお客さん、出だしはおとなしくて、こちらとしても心地よく自分のペースでライブ楽しめてよかったです。友達によれば前日、十三はモッシュがひどくて大変だったみたい。百々さん、今日の衣装はピンク×ブルーのボーダーTシャツ。(ちなみにタケイさんは54-71Tシャツ、イサムさんはチェックのボタンダウンでした)そして不精髭、それがまたかっこよい!風邪と連日のライブで声がそうとう枯れてましたが、歌い叫ぶ姿にこちらも熱くなりました。インディーズの頃の曲もたくさんやってくれて私にとって絶妙なセットリストだった。やっぱりお客さんはメジャー後ファンになった人が多いらしく静かな反応に百々さん「昔の曲も今日はたくさんやってるけど知らない曲だとぽかんとして見ている。 でも昔のもいい曲だから聴け。俺ら昔からやってるし」と言われました。しかし昔の曲知ってる私はただただうれしくてボーっとなってるのでした。FLOWER〜9もううれしくて泣きそう。耳完全にやられたけどうれしかった。アイガッタフィーリンもうれしくて踊ったし、パレード横浜で聴いた時の何倍もドロドロしてて良かった。バカみたいにメチャクチャ頭振ったり、じーっとひたすら百々さんみたり、踊りながらニヤニヤ笑ってたり、ハタから見たらかなりあぶない私終盤近くタケイさんの京都の人はおとなしい発言で京都人反撃。はげしい押しに臨時の柵がたわんで折れるかと心配しました。最後は百々さんも興奮してかペットボトルの水客にかけてました。そして「今日はこれで終り」の一言で帰って行かれました。 しかし、本当にいいライブでした。ジミーイートの時とは違う意味で。めらめら燃えてたし、熱かったです。本当に京都に来たかいあったな。

LAKE SIDE
DAWN ROCK
カリフォルニア・ガール
PARADE
ジョニー・ボーイの話
idiot
DRIVE
ボクはサカシマ
キャラバン
アイガッタフィーリン
アトサキ
FLOWER

パルス玉
壊れてるよ
FREEZE
未来は今
HigH
冷たいコード