時間が過ぎるにつれて空はぐんぐんと曇ってきて雪が舞ってきた。風の音もする。外は寒そうだ。映画を水を飲むように日々観たいと最近思っていて1日に2〜3本ただただ観ている。最初の緊急事態宣言の頃から家で映画を見るようになって、それはアマゾンプライム…
はてなで日記を書こうとしたらさっぱり分からなくなってました。今日はZepp Tokyo がなくなると言うのをTwitterで知った。色々なライブを見た。バインさんもたくさん見たけれどやはり思い出深いのはミッシェルガンエレファントだろう。と言いながら全然どの…
今日は暖かくなった。梅の木の蕾も膨らんできた。旅の本が届く。「ニッポン縦断日記」は古書。梨木さんのエッセイの帯に海ノ口と海尻の名があり驚く。そうだここを初めて通った時にまさに思ったと思い出した。地名から喚起され、想起された世界を描くエッセ…
ひきこもりの日々。仕方ないけど。コロナ関連のテレビを流しながらタペストリーのキルティング。それからだいぶん前に録画していた「3月のライオン」を見る。見るというかチラ見しながらキルティング。これが洋画だと字幕なのでキルティングには向かない。「…
「幼年期の終わり」を読み終わる。100分で名著がアーサーCクラークですそう言えば家に光文社古典新訳文庫があったなと引っ張り出してきた。もちろん積読していた一冊、クラーク作品を読むのも初めてだったがとても面白かった。随分前に書かれた物だけれど今…
午後東京に出かける。カメラの講座を2つ。中々勉強になった。しっかり復習しなくては。 最近早寝早起き(異常に)生活をおくっているので9時を過ぎるととにかく眠い。帰りの新幹線で起きているような寝てるようなあいまいな感じでぼんやりしてたら高崎のあ…
今日は一日この本を読んでいた。お正月明けゆっくりできるのは今日までかな。 帯に 本を読むよろこび って書いてある。 とても美しい本で装丁に惹かれたのも購入した理由のひとつ。夏葉社さんの本作りに脱帽です。 庄野潤三一家が暮らした山の上の家の美しい…
家の中に読んでいない本が一体どのくらいあるだろう。家の中にある本で自分の本のうち未読本は多分全体の7割は超えるのでは。と考えると恐ろしい限りです。これらの本を自分は死ぬまでに読めるのだろうか。 買わなきゃいいとわかっていても本は出会いだから…
今年も1日に親戚一同家族で温泉に行ってきた。今年は人数が増えて総勢12名。ちょっとした団体さんではなかろうか。 長野県でも自分の住んでいるところはそんなに雪は降らないけれどそれでも12月に何回かは降り、雪かきだって1.2回はするのだけれどこの冬はま…
台湾出身作家の作品を読むのは初めて。ファミリー史であり台湾史でありそれでいて幻想小説のような・・・それぞれのエピソードで現実のようなそうではないような不思議な感覚に陥った。居なくなってしまった父と自転車を巡る旅で出会った様々な人や動物たち…
あけましておめでとうございます。 平成最後のお正月。近くに初日の出を見に行きましたが靄に包まれてしまい諦めて帰ろうとした時に霧の中に太陽の姿が(笑) 今年も良い年になりますように。 はてなダイアリーがとうとうなくなってしまうそうで。このところ全…
http://kankoto.hatenadiary.jp/entry/2018/04/29/140820聴いたアルバムの感想はこちらに書くことになりました。
この間紀伊国屋書店で見つけて買おうかどうしようか迷いながら買わずにいた作品。図書館に置いてあったので借りてきました。イサベル・アジェンデと言えば「精霊たちの家」。とはいえ読んでません。なので今回が初アジェンデ。南米の作家なのでてっきり幻想…
あっという間に桜の季節が通り過ぎていきました。早すぎるよ〜 忙しくちょこちょこと桜の写真を撮りにいったりしました。中綱湖行ってみたかったんだけどなあ。ひとりで運転して遠出する勇気がまだありません。 そしてまだスタドレスタイヤです。変えないと…
森見氏がデヴュー以来小説以外に書かれた文章14年分。この本のことを森見氏は 眠る前に読むべき本 と定義付ける。確かに眠るときに1篇2篇ポチポチと読んで意識がぼーっとして眠るにはこういう本が一番いいな。現にこの本を読みながら眠ったりした。ひさび…
冬の話ですが。 昨日は雨が雪にかわったのでこれは雪かき決定かなと思ったら道路の雪はほぼとけてくれたのでほっとした。今日は暖かくなるといっていたが案外寒い。ハンドベルの練習帰りにお昼を仲間と食べに行きまったりとしてしまった。これからの時期困る…
漫画なんだけどいいよね。この間読んだ穂村さんの読書日記にたぶんのっててポチったんじゃないかな。もうほとんど自分から漫画を読むことってなくてこうやって誰かが面白いといった物をアマゾンで頼んで読むという感じ。夫に疾走された銭湯の女主人が主人公…
雨が途中雪になるかと思ったけれど雪交じりの雨でほっとした。霙とも違う感じ。明日は完全に雪マークなので雪が降りそう。積もるかな?今さら雪かきしたくないなあ。でもこれが最後の雪になるかもしれない。ドラマも続々と最終回。昨日の夜は録画しておいた…
朝、新幹線で昨日紀伊国屋で買った「たまもの」を一気に読む。この写真集が出たのはいつだっただろう。印象的なこの表紙の写真集が池袋のパルコだかリブロだかに平積みされてた記憶(曖昧)何回も手に取って買おうかどうしようか迷っていた。その後末井さん…
昨日ホテルに戻ってスマホを見て武藤さんの病気のことを知った。ショックでいつもウエノさんのライブにいっしょに行く友達にラインした。友達はほかに好きなアーテイストも闘病中でだいぶん辛そう。なんと文字を打てば良いかわからず「元気だして」としか打…
ROVOを見に新宿ピットインへ。2時くらいについて荷物を預けて新宿御苑へ。この間の写真教室の課題、御苑でもう少し写真を撮れないかなと思ったけれどあいにくの曇り空。光の射さない空が恨めしい。それでもちょこちょこと桜が咲いている。1週間後くらいが…
鳥に始まり鳥に終わる。都市の彷徨と思索の小説。それぞれに違った出自を持つ異なった人種の人々とのかかわりを通して彼自身の内面で語られる言葉。単一民族で暮らしている自分にはきちんと理解できない世界の普通のことが描かれていてそういうことに気づか…
これは数日で読んでしまった。736ページもあったんだ。でも面白くてどんどんページめくってしまった。 友人でもある編集者の山田馨氏が谷川さんの幼少のころからの詩とともに進んできた谷川さん自身のまさに生を聞き出す。尾崎 真理子インタビューによる…
初台に谷川俊太郎展を見に行った。東京にはほかの用事で出かけたけれどそう言えば谷川俊太郎展やってたなと調べたら今日までだった。良かった気づいて。そして今「ぼくはこうやって詩を書いてきた」を読んでいたので物凄くスーッとこの展示会に入り込んじゃ…
ポートランド出身で現在はトロントを拠点とする女性アーティスト、Meg Remyによるソロ・プロジェクト、U.S. Girls。通算6枚目となるフル・アルバム!! 2015年の移籍作『Half Free』に続く、4ADからの2枚目のアルバム入。 前作の「Half Free」がすごく好きでこ…
アメリカーナ、ルーツミュージシャンのサラ・ワトキンス、サラ・ジャローズ、イーファ・オドノヴァン、3人によるユニットのファーストアルバム。 こちらのアルバムの発売も丸山ヨシヲさんのブログで知りました。速攻ポチってしまった(笑) こちら3人のこ…
製作中春に向けて。普段はあまり使わないポップな柄の布をいただいたのでドレスデンプレートのパターンでタペストリーを作ろうと思い立ち製作中です。なんとか3月中に出来上がるといいな。秋に手首を捻挫してパッチワークはお休みしてたんだけどやっぱり淡…
ピーター&デヴィッド・ブリューイズ兄弟による英サンダーランドのバンドの2年ぶりとなる7枚目?のアルバム2012年のPlumbは購入してましたが前作 Commontime はなんとなく買い逃していた。なんとなくアップルミュージックで聴いて満足してしまった。今…
夜中に目が覚めた。けっこう3時45分に目が覚める。不思議なことに時間を見ると3時45分なのだ。いったい3時45分に何があるんだろう。 いつもはトイレに行ったり水を一口飲んだりしてもう一回寝る。けれど昨晩はどうにも眠れなくなって炬燵に入って図…