やっとこの辺の桜も満開になってきた。空気はなんだか冷たいけれどそれでも季節が変わった事を実感する。我が家にある唯一一本のしだれ桜も花が咲いた。少し前に満開になった梅の花は散りはじめているけど。
街を車で走ると色んな花が一斉に咲きだしているのを見る。あの桜のトンネルも通った。明日からはしばらく通勤にこの道を通ろう。


色んな物が知らないうちに繋がっていることがあってびっくりする。今読んでる小川国夫の夕波帖、池澤夏樹編集の短編コレクション?に出てくるランペドゥーサの短編に同じエトナ山と言う火山が出てきたり、ラテンアメリカ十大小説の中で紹介されているフリオ・コルタサルが短編小説?に出てくる「南部高速道路」の作者だったり。他にもカルロス・フェンテスや、パヴェーゼや気になる作家が出てきたり、かなりワクワクとしながら過ごした。
まだまだ知らない作家がいて知らない世界に行くことができる。なんてワクワクするんだろう。

午後、近所の本屋さんに行ってまた色々買ってしまった。

モンキービジネス ポールオースター号
西村賢太「廃疾かかえて」「一私小説書きの弁」
百年文庫「涯」
堀江敏幸「未見坂」
ガルシア・マルケス「族長の秋」

堀江さんのは単行本で読んでるんだけどどうしても文庫本で読み返したくなって。