大阪にて

大阪にて来ています。昨夜広島でバインを見て(感想気持ちを落ち着けて書きます)夜行バスに乗り込んで朝、大阪に到着。6時くらいだったけどまだ薄暗くて長野と比べてああ西日本なんだなあと思った。あたりまえだけど。朝帰り風のお姉ちゃんふたり組の大きな関西弁、エスカレーターの立ち位置が反対だったり、ああー大阪だと思った。天王寺からチンチン電車に乗って妹宅へ。今日は1日ゆっくりして明日長野に帰ります。
昨日の広島も、今日の大阪も、本当に何も変わらず日常でその姿を見てほっとする。長野だって自分の住んでる所は被害もないし 停電だってないけれどやっぱり何か重苦しい空気が漂っている気がする。

都内から西の方に移動する人達の事を避難する人がいるけどそれはどうなんだろう。小さい子供や妊娠中の人や、余震や停電を心配しながら過ごすなら身を寄せる場所があるなら移動して心を落ち着ければいいと思う。昨日も名古屋から新幹線に乗ったけど小さい子供をつれたお母さんがいっぱいだった。
奥さんと子供を実家にかえしてお父さん達は頑張ってるんだなあ…。昨日東京から来た友達に色々状況を聞いた。自転車で3時間かけて職場にかよった話や、駅まで長蛇の列や、停電のこと、皆けなげに頑張っている。
この間、夜、停電になったと国分寺のS嬢から電話がかかってきた。暗闇のなかひとり、不安に過ごしている姿を思うとすぐに長野に帰っておいでと言いたくなってしまった。でも社会人だからどうすることも出来ず、毎日の通勤に翻弄されている。

バンドをやっているC嬢は地震の直後、ツアーで西の方に出発。こんな時にと、ツアーなんてやめて戻って来いと思ってしまった。

この時期にライブをやるのは(たとえ西の方でやるにしても)何も考えないで出来ることじゃないと思う。必ず色んな思いを持ちながらやっているはず。もちろん、それは見る方も。

ライブをやる事にしたバンドも、中止することを決めたバンドもそれぞれの思いを尊重したいと思う。

それぞれの人がその人自身、思いを馳せて毎日を過ごしてそれでいいではないでしょうか。批判や、強要やそんなものはいらない。