それぞれの場所に

 お昼前に帰宅。お風呂に入ってのんびりして洗濯したりする。
ラソン大会から帰ってきた相方さんとテレビを見たりする(ノッチがゲストで来てて、YES WE CAN!と叫びながら追い越されたらしい)ゴルフ見たり、相撲見たり、笑点見たり、龍馬伝見たり。

 半分まで読んでいた「ムーミン谷の十一月」を読みきる。再読、11月中に読めてよかった。一気に別の世界に連れて行かれる。雨の音、森の匂い。
 ムーミンの本なのにムーミン一家の誰一人として出てこない。それぞれムーミン一家の人々に恋焦がれて会いにきた人たちがムーミン一家のいない家で11月を過ごす。
 それぞれがそれぞれになんと自分本位に行動してるんだろうと驚かせられる。人の目なんてまったく気にしない感じ、ああ自由だなーと思う。すぎていく11月にもうっとりとさせられる。宝物のような言葉がちりばめられてる。

 最後はそれぞれがそれぞれの自分の場所に帰っていく。

ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)

ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)