モナリザと牡蠣

 朝、新幹線で帰る。今日はベルの練習があるので、二回もお休みしてしまったのでさすがに今日は出たいなあと思い。
 大宮についた途端埼京線で人身事故との放送、折り返しの新宿方面行きに乗ろうとしていたお客さんたちが大慌てで別の電車に乗りかえるために移動していた。ひとりおお声で怒鳴って傘を叩きつけてる人がいた。気持ちはわからなくもない。6時半ですよ。こんなに朝早くに人身事故・・・・。なんともやりきれない。

 家に帰って大急ぎでお風呂に入ってさっぱりして気持ちもきりかえてベルの練習へ。そして仲間のお姉さまに「○○ちゃんて・・・・モナリザに似てない?」と言われた。ん?んん?これは喜んでいいのやらどうなのやら・・・・伸び放題の髪の毛が似てるだけなんじゃないのかなあと思ったけどちょっと笑えてきてしまった。最近いつ○コデラックスに似てると言われないかびくびくしているのだ。多分・・・・実家に帰ったときに口の悪い弟に言われそう(笑)

 午後は仕事に。帰りに牡蠣を買った。この秋初の牡蠣である。今日は牡蠣フライに。しかしちょっとうまく揚がらなくて残念。もっと衣がカラリと揚がると良かったのに。やっぱり料理って毎日丁寧に作らないとへたになるんです。

 牡蠣といえばチェーホフ林芙美子に「牡蠣」という短編があった気がする。今度読み比べてみようかな。

 そういえば昨夜ライブに行く前に寄った渋谷の本屋さんにポプラ社の「百年文庫」が売っていた。ああ、バラでも買えるんだと思い迷った末に一冊購入。「夜」の巻カポーティ『夜の樹』吉行淳之介『曲った背中』アンダスン『悲しいホルン吹き』
 もう一冊「畳」林芙美子『馬乃文章』獅子文六『ある結婚式』山川方夫『軍国歌謡集』にも惹かれたけれど一冊で我慢。すこしづつ集められればいいな。