戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

No No No @ 西麻布eleven

 でここからがまた今日は長かったのでした。赤坂から六本木に移動〜。ウエノさんが参加してるNo No No というバンドの出るイベントに。もう西麻布だしオールナイトだし、絶対オシャレイベントだから行きたくなかったのだけれど友達も行くというので行くことに。いや、ひとりじゃ絶対無理だし・・・・。
 六本木で友達と待ち合わせしてNo No No 出演時間近くまでサイゼでお茶しておりました。またウエノ話で盛り上がる(楽しいなあ)よしでは行くか!と思い会場へ。爆音流れる中やはりオシャレお兄さんお姉さんだらけで自分は完全に浮きまくり・・・・。ああさっきの赤坂の会場に戻りたい(泣)
 でもまあそんな客観的に自分を見ることをシャットダウンしてウエノさんだけを見ることに(笑)
 FPMの田中知之さんいわく

THE ANONYMOUSの名前で活動を続けてきた、ギターの加藤隆志(TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)、ベースのウエノコウジ(the HIATUS、ex THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)、ドラムの宮上元克 (THE MAD CAPSULE MARKETS)の鉄壁のスリーピースに、キーボードの冨田謙、エンジニアの渡部高士、そして僕が新たに加入して誕生したのがNoNoNo、生演奏とエレクトリックが真の意味で融合っつうかバトれるバンドを目指しております。

との事。ANONYMOUSは一回だけ見たことがあってその時あまりピンとこなかったんだけどそれは今まで聞きなれてきたウエノさんの入ってたバンドと音が全然違ってたからだと思う。No No No もエレクトリックと言うのかでデジタルな感じでロックというよりダンスミュージック的な要素が大きいような。でも音がぶっといんですよね。なんかよくわからないけど男同士の気合みたいなものを感じました。もちろんいつもの腰落としたりベース愛撫のパフォーマンスはあるんだけど(笑)とにかくヒョーかっこいい!!!と思わせるようなスリル感がありました。
 でもまあ頭振ってのあの恍惚とした表情。それから始めてみたベロだらりんなど一々熱があがって変な人になってましたけど(笑)

 ライブ後、知り合いの人と和やかに話すウエノさんをチラチラと見ながらハコを後に。またもサイゼに行って(しかも人数増えてるし)あれこれ話して朝まで過ごしました。