非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE

 本のほうは昨夜読みきったのですが、先ほどまで特典DVDを見てて、なんかちょっとぼーっとしてしまってます。衝撃的な映像でした。本を読んでいて数々のパフォーマンス、伝説、きっとこういう感じなんだろうなとは想像してたけれどもう、本当にあまりの激しさにびっくり。ああ、19日のロフト大丈夫かなあなんて本当に思ってしまった(笑)でも最後の昨年のライブの映像を見てちょっとほっとしました。変わらず激しい!激しいんだけど音の激しさをじっくりと体感できそう。

 と、DVDの感想になってしまいましたが(笑)本のほうも面白かった。届いてすぐに我慢できなくて半分くらいまで一気読み・・・・後半はちょっともったいなくてゆっくりと読んだ。まず、同じ時代同じ関西にいたのに本当に非常階段を取り巻く世界を何も知らなかったなーというのが自分にとっては衝撃的だった。そして後半で彼らが紹介している彼らのルーツになっている音楽も殆ど聞いてこなかったな。プログレ・・・・聞いてなかった(汗)

 そんな何も知らない自分ですが読むのが楽しかった。それは多分あの時代の彼らを取り囲む濃密な空気、彼ら自身の熱を感じられたからじゃないかと思う。
 実はそこの部分にあたってしまい今の自分はまるで中学生のようになんかそわそわとした気分になってしまった。見るもの、読むもの、聞くもの、すべて楽しい、キラキラと感じられる。体がついていかないけれど(笑)この本には熱がこもっている。

 ノイズってなんなんだろう?その答えは196、197ページでJOJOさんが語られてるけど「体の中で何を考えているか」と言う事なのだそうだ。そこから200ページまでの言葉はぐぐっと来るものがあるので何度でも読み返したいと思う。

 そうして一瞬の非日常はやはり日常に繋がってるということなんだなと思った。



非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE

非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE