キタロウ違い
一日仕事。今日も天気悪くてなんかすきっとしない。雲の下に雲、そのまた下に雲と言う感じで雲が何層にもかさなって地上を圧迫してる感じ。
今日職場でなんのきっかけかお墓の話になりお墓のしたに骨壷が納められててでも容量がいっぱいになったらどうするんだろうという話になった。「なんか古いのからざーっとその下にあるところにまぜてましたよ」という話になり、ええ〜!!!古くなった骨は他の祖先の骨と混ぜられちゃうってことなのか・・・・。それからお葬式の話になりこのへんのお葬式は焼き場で焼いてからお葬式だよね、家の方(実家のある関西)では焼き場に行く前にお葬式という話。そういえばこの話を前に他の人にしたときに朝一で焼に行くと言ったら「パンみたい〜」と言われたっけ(笑) そこからお葬式にかんするその土地での風習とかの話になった。
そして最後に私がこっちの義祖母の葬式で「喜多郎の曲が流れて・・・」と話したら皆「それは凄いねえ〜」とびっくり。しかしよくよく聞いてみれば「ゲゲゲの鬼太郎」の曲を流したと勘違いした事が判明。い、いくらなんでもお葬式で「ゲゲゲの鬼太郎」はないだろうと大笑いになった。ほら、あのシンセサイザーの、シルクロードの喜多郎だよと言ったのだけどポカンという感じでだれも知らなかった・・・・。今の若い子って喜多郎しらないのか〜とちょっとだけ悲しい気分だった。