普通でいいんじゃないでしょうか
一週間がやっと終わった〜。だらけたお正月から一気に忙しさの中に入ったので本当にハードだった。
いろんな事のだんどりをつけて後は連休に入ってるひとにたくしてなんとか一週間終わり
帰りに本屋により文芸紙3冊買ってしまう。群像だけ置いてなかった。あと沢木耕太郎編の文春文庫のアンソロジー。
夕食はちゃんちゃん焼きと冷奴。晩酌しながら、「もののけ姫」見ながら。酔っ払って途中で寝てしまって最後まで見れなかった残念…。
人の日記を読むのが好きで色々ブログなど読んでるけど今日のJOJO広重さんの日記が素敵だった。この一週間、お客さんの顔にうんざりしてた気持ちを払拭させてくれた。
ホントに世のお父さんたち、サラリーマンの人たちって凄いと思う。東京で満員の電車に乗ったりした時にいつも思う。朝はやくから夜遅くまでネクタイしめてスーツを着てもみくちゃになって電車に乗っている。 前にそんなおじさんたち二人がお互いもたれあって眠りこけてたのを見て(お互いまったくの他人だと思う)可笑しいとともに感動した事を思い出した。
ついつい華やかな物、格好いいものに憧れてしまうけど、普通の、日常の中に力強いものって隠れている。