武田百合子「ことばの食卓」

 凄く好き、凄くいいなあ・・・・なんかいでも読み返そうと思う。空気を日々を、生活を、風景を、すっと見ているひとりの少女が武田百合子さんの中にいる。

 便所へ丸裸で入ると、何だか頼りなくて、するりと便壺へ吸い込まれてしまいそうである。

ことばの食卓 (ちくま文庫)

ことばの食卓 (ちくま文庫)