安部公房「カンガルーノート」

 なんだろう、これ、凄いシュールだった。SFとも言える?ファンタジーとも言えるかも知れない。どれが現実でどれが夢で、でも最後まで読んだら全部が幻想、の中の話? 読んでる間中すねがむずがゆくて仕方がなかった。(主人公の脛にかいわれ大根が生えてくる話なので)あとベットに寝転びながら読んでたら自分もベットにのったまま運ばれるかのような動いているような感覚に陥った。

カンガルー・ノート (新潮文庫)

カンガルー・ノート (新潮文庫)