阿部昭「短編小説礼讃」

 本棚から引っ張り出してきて読んだ。多分買ったまま読んでなかった。帯に本書でとりあげる主な作品とあって

国木田独歩く「忘れえぬ人々菊池寛「身投救助業」志賀直哉「剃刀」梶井基次郎「愛撫」モーサッパン「聖水番」ドーテ「アルルの女」ルナール「にんじん」チェーホフ「ねむい」マンスフィールド「入り江で」へミングウエー「雨の中の猫」

とあって読んだことのある作品もあるけれど読んでない作品の方が多くてまだまだいっぱい読むものがあるなと思った。長編小説をのめりこんで読むのもいいけれど、きらっとした短編を読んでしばしぼーっとするのが好き。


短編小説礼讃 (岩波新書 黄版 347)

短編小説礼讃 (岩波新書 黄版 347)