CLUB251 15th ANNIVERSARY『Gen.SideWalker』@下北沢CLUB251
今年最後のバインちゃん(自分にとって)そしてそれがこんなにもレアなライブ、チケットを取ってくれたお友達本当にありがとうございました、感謝です!
お茶をしてて開場時間の10分くらい前に会場に行ったらな、なんともう開場していた(ガーン!!!)これはだけどちょっとどうなの???と若干疑問に思う。でもまあなんとか西川さんの見えると思われる場所へ。本日の出演者は以下の通り
そしてなんと田中君がソロでやるという情報も!1番バッターは誰かなと思ったらいきなり田中君だった。一気にどどっと詰め掛ける会場。頭と頭の間からちらりちらりとしか見えなかったけれど(251はステージが低いしそしてソロは椅子に座ってという・・・)グリーンのVネックのTシャツがなかなか素敵だった。田中君がひとりでアコギデ演奏するのを見たのって自分は初めてだな・・・・。西川ファンとしてはアコギデュオで見たかったですがまあそれはなかったです(笑)
最初にSing。アコギ1本の中で田中君の歌がぶれないというのか・・・・本当に旨くなったなあ・・・・と感心してしまうし聞き惚れてしまう。若干、ここであの音がっ!とか思うものの(笑)田中君もバンドでやったほうがとか思われるかもとかそんな事を言っていたけれど・・・・ん〜ちゃんと何を言ってたか記憶があいまい(汗)あと、普段はお父さんをやってるわけでとか言ってて、そうなんだよなお父さんなんだよな〜とかちょっと思ったり。
とにかくソロはワインを飲みながらとても楽しそうだった。残念なことに最後Wantsで弦が切れてしまったけれど・・・。ここでアコギをエレキギターに代えてCORE 。CORE をひとりでやるなんてと思ったけれどこちらもなかなか良かった。ぎゅっと一点に集中して聞いてたような気がする。
Sing
少年
Wants(途中まで)
CORE
田中君のソロのあとはアナログフィッシュの佐々木さん、セカイイチの岩崎さん。二人ともお酒を飲んでいてほろ酔い加減だったのかな?岩崎さんの時田中君がカジノの置きに来てそれに反応して「田中さんがカジノをくれる〜♪」とか歌いだし、フロアに同意のイエ〜を求めたり。しかし自分は同意はちょっと出来かねたけど(笑)だってねえ・・・・思い入れあるじゃないですか。なんか独特なゆる〜い感じのソロだったな・・・・。
最後トリがバイン。西川さんは・・・・やっぱりチェックシャツだった(笑)始まる前に「やっぱりチェックシャツじゃない?」とか話していたので笑ってしまった。ん〜水玉シャツが見たかったけれど。
いきなりTIME IS ON YOUR BACK だったので!!!!と言葉にならないくらい嬉しかった〜その後もJIVE とか、とにかく今日のバインは黒いバインだった。ああ〜いいなあ・・・・。今回のツアーみたいな冷たくて深い世界もいいけれどこういうファンキーな黒い感じもやっぱりバインだ〜!と再確認して嬉しくなります。特にパブロフが最高だった〜!
途中からどんどん後ろの人たちが割り込んでこようと肘で押してくるのにちょっと閉口。まあ・・・・見えないものね、気持ちはわかるけれど正直ちょっといい加減にしてほしいなあと思った。横はロープなので押されても支えるものがないし本当困った。女子パワーは凄まじい・・・・。
でもそんななか西川さんのギタープレーは堪能したんですが。もう・・・・一々かっこよい!そして表情がまたねえ・・・・(笑)じーっと金戸さんのソロを見てる時の、その目が、やばかった〜!!!
しかしライブが進むにつれて髪の毛のもわもわ加減がどんどんひどくなってきて、思わず潤いのミストスプレーを振りかけて髪を梳かしたくなってしまった(笑)
前半は田中君が全然見えなかったけど後半は結構見えてソロで2回も前に出てきたときは近っ!と思ってしまった。ライブが終わってするすると帰っていく西川さんに「嫌〜帰らないで〜!」とかまた心の中で叫んでしまった(笑)ライブが終わってさすがに疲れてぐったりするような・・・・でもまだなんかいい感じのグルーブに揺れているようなそんな感じだった。
今年は結構バインちゃんのライブを満喫できた年なんじゃなかったかなと振り返ってみて思う。やっぱり「Sing」と言うアルバムは自分の中で大きなアルバムだったと思う。
TIME IS ON YOUR BACK
JIVE
ポリゴンのクライスト
大脳機能日
11%MISTAKE
インダストリアル
パブロフドッグとハムスター
報道
フラニーと同意
HEAD
Yellowアンコール
Wants
マダカレークッテナイデショー