TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSRAY SPECIAL @新宿ロフト

 連休2日目。お昼過ぎに新宿に出かける。フラッグに行ったんですけどエスカレーターで3階に上がったらなにやら仰々しい雰囲気。な、なんと通路でファッションショーをやっていた。アフタヌーンティーの店舗からファッションショーをしばらく見てたんですけど、エスカレーターで何も知らずに登ってくるお客さんがギョッとして固まってるのを見るのが楽しかった。
 なんでもフラッグが10周年らしくそういえば今日のライブもこのフラッグに入ってるタワーレコードの10周年記念のライブなんだと気づく。

 そんなライブの出演者はGRAPEVINETRICERATOPS。なんと贅沢な!!!!しかもロフトでこの二組の組合せ!贅沢すぎる!自力ではチケットが取れなかったんだけど譲ってくれる方がいて今日のライブを見ることが出来た。もう本当に感謝です!もちろんソウルドアウトで会場はぱんぱん。最近は西川さん側でのんびりとライブを見ることが多かったんだけど今日は久々バインのライブで押されまくりでした。

 最初はバイン。西川さん、水玉シャツを期待してたんだけどチェックシャツだった。し、しかしけっこう近距離で見れたので感激(泣)髪はわりと落ちついていたけれどちょっとパサパサしてたよ。

 1曲目「豚の皿」ですよ。ヒューと言う声が周りから出たような・・・・自分が発してたような・・・・。久々だったからすごくかっこよく感じたし、このイベントの1曲目に持ってくるのも何か憎いなあ〜と思った。「CORE」はツアー終盤のひざまずきプレイはなくて最初からたってた西川さん(笑)やっぱりイベントだからそこは簡潔にすっきりとなのかな。ツアーではわりとじっとつっ立って聞いていた「CORE」だけど今日は体が自然に揺れてしまった。やっぱりかっこいいんだよな〜!あと「光について」は西川さんのギターのアレンジがかわってる部分とかあってそこも聞き所だったかな。
 「今日はトライセラのお客さんもたくさん来てるからか可愛い子が多い」の田中君の発言にバインファンからの一斉のブーイングが(笑)そこですかさず「でもうちのファンのほうが可愛い!」とか言ってて可笑しかった。なにかテンションが以上に高い田中君。表情がなんか可笑しくてついつい見てしまった。ともに10年間続けてきたと言うことでの感慨深さと一緒にやれる嬉しさが伝わってきた。

 そして今日も「Two」をやってくれた!!!出だしの田中君のファルセットのコーラスが素晴らしかった!ツアー最後のJCBとか沖縄ではあんなにながくなってたんだろうか?なんかもう聞き入ってしまう。そしてそこに西川さんのギターがやさしく絡まっていき本当に美しかったな〜。あの濃厚な最後の方の西川さんのソロ部分、今日は背中を向けて中腰にうずくまるように何回もひざを曲げながら弾いていた。はあ・・・・(ため息)

 田中君がアコギに持ち替えて始まった「Wants」。あ、あれ???ギターの音が出ない!生音のまま。それでも続けようとしてたけどさすがに断念。接触が悪かったのかなんなのか、ここは一番緊張感があっていい所なのに!でもやっぱりこだわりがあるのか「この曲だけは最初からやらせてくれ」と言ってた。スタッフが出てきて直してる間に高野さんと西川さんとで「Two」の最後の部分を弾きだしてそのままスムーズに「Wants」に繋げたところがさりげなく素敵だった。

 最後は激しめの曲を持ってきて盛り上がってた。何回も「カモン!俺!」と叫ぶので可笑しかった。「超える」でああ・・・・もう終わってしまう!と思うとちょっと寂しくなる。もしかしたら今年、バインちゃんを見れるのは今日で最後かも知れないから。そ、それなのに演奏が終わったらさっさと袖に下がる西川さん。西川さ〜ん!(涙)

豚の皿
CORE
スレドニ・ヴァシュダー
光について
Two
Wants
ラニーと同意
Fly
超える

 セットチェンジの間バーフロアーの方で新人さんのバンドの演奏があったみたいだけどこのままここでトライセラを見ることにする。スクリーンに様子が映ってたけどボーカル三の声が時々チバを思わせるところがあったり・・・。しかし・・・・バインちゃんがおわったら少しは楽になるかな〜と思ったらより激しい押しが!ライブ中よりもむしろこのセットチェンジ中の圧迫のほうがむしろ苦しかった気がする。

 さて後攻のトライセラ、これがやっぱりメチャメチャ楽しい!!!1年半くらい前?ぴあのイベントかなんかで野外で久々に見たときも思ったけどとにかく楽しいし、ライブに行ったりしてた10年前にヒューっと気持ちが戻るのが不思議。なんだろうこの変わらなさは!いや、変わらなさとか言うとファンの方に怒られそうだけどこの感じが凄く素晴らしいなと思って。メロディラインが本当にスイートであらためていいなあ〜と聞き惚れたり。和田君は本当にチャーミングで若き乙女なら誰もがひきつけられそうな・・・・。全然変わらないなあ・・・・。なんだろうこういう気持ちにさせてくれる曲たち!懐かしい知ってる曲もたくさんやってくれたし、新作の曲も良かった。ずっと躍らせてもらいました!

LOONY'S ANTHEM
Raspberry
Groove Walk
PHOTOGRAPH
僕らの一歩
Mirror
MADE IN LOVE
Going To The Moon
トランスフォーマー
FUTURE FOLDER

 アンコールはサプライズが!田中君と和田君のデュオ!ビートルズの「If I Fell 」。二人ともアコギで。田中君が低音ではもったりして。こ、こんなサプライズが見れるとは!本当に素敵だったな〜。がっちりと握手したり抱きあったりの二人がいい感じだった。

 2曲目はストーンズの「Jumpin' Jack Flashトライセラのメンバープラス田中君。こんな真ん中にいて申し訳ないみたいなことを言っていた。こちらも二人のギター対決?!もあり楽しかった〜。本音を言えば、もうひとりギタリストも呼んで欲しかったけど。そんなファン心理を知ってか知らずか演奏が終わった後和田君が「バインのメンバーもこっちへこっちへ」と呼んでくれた。最後皆で手を繋いで万歳をしてて西川さんも照れつつ笑顔だった。

 凄く満たされた気持ちでロフトを後にする。ああ、10年、ファンでいて良かったと、長くファンでいて良かったと思う。こっちもこの2バンドがここにある事が本当に嬉しいな。しかもこんなに深く分厚くなって。