河野多恵子「小説の秘密をめぐる十二章」

 バスで読むのになにないかなと積んであった文庫本コーナーから抜き出した1冊。小説を書きたい人に向けてかかれたものだろうか。でも小説を書こうと思ってない人が読んでもなかなか面白かった。
 それでこの本と関係があるのでもないかもしれないけど今年は「谷崎潤一郎」の年かもとなんとなく思った。なにかひっかかる。向こうから近づいてくる感じ。今までまったく興味なかったのに。ちなみに去年は吉行淳之介だった。
 それでこの本にもいっぱい谷崎作品が出てくる。ますます近づいてきたと思った。

 

小説の秘密をめぐる十二章 (文春文庫)

小説の秘密をめぐる十二章 (文春文庫)