石牟礼道子 伊藤比呂美 「死を想う」

 仙台に行った時に買ってその帰りに読み始めた本。伊藤比呂美さん、ちょっとなつかしいなとか思って。二人の死についての対談が納められてて、主に伊藤さんが石牟礼さんに問いかける感じ。近しい人の死について、昔の風景の中で見た死についてだとか。
 少し恐れながらも静かに淵からじっと二人の話してるのを、死と言うものを覗いてるような感覚。
 でももっとゆったりした気分で死というものを考えてもいいんじゃないのかなと思わせられた。

死を想う―われらも終には仏なり (平凡社新書)

死を想う―われらも終には仏なり (平凡社新書)