HEATWAVE@ 恵比寿リキットルーム

明日は仕事なので今日は日帰り上京。帰りはゆっくり出来ないので友達とライブ前に食事をすることにする。
恵比寿のお好み焼きやさんに行こうと思ったらまだやってないと断られて断念。結局タワーカフェでスパゲティ食べました。残念〜。
Hちゃんのおかげで山口さんの目の前でライブを見れた。ありがとう〜。
前々からHEATWAVEいいよ、と奨められていたけれどちゃんと聞いた事がなくて、去年のフジロックで山口さんのステージを見ていいなあと思い、今年に入ってスターパインズで山口さんのソロを見、タワーでインストアを見ただけの全然新規のファンで音源も「land of music」しか持ってなくて、そんな自分がこんな場所でライブを見るのが申し訳ないような…。でもワンマンで歌のうまさ、ギターのうまさに酔い痴れたし、なぜだか泣きそうになったり励まされたりして、今日はとても楽しみだったんだ。
開場して友達と話してて「なんか最初に映像が50分くらいあるらしいよ」「開演前ならいいけど、本編だったらちょっと…」と言ってましたが開演前でした。スクリーンにモノトーンの風景や、鉛筆(?)でイラストが描かれていく映像、それにキーボードの人が音をつけていくような感じ。
退屈な開演待ちがリラックスさせてくれる心地いい瞬間だった。そしてその映像の終わりとともにメンバーがステージに現れてそれも素敵だったなあ。
山口さんはまた柄のシャツにジャケットで柄シャツが似合うなあ。HEATWAVEとしてきちんと見るのははじめて。(ルースターズのイベントかなんかで一度見た事はあったはずなんだけど)
一曲目で、ああそうだ〜このギターの音、この声、と一月の記憶が甦り、そして不覚にも一曲目で泣かされてしまった。早すぎるよ、自分。なんでこんなに泣かされてしまうのかわからないけど泣かされてしまう。
本編は「land of music」の曲を全部(?)やってくれる。PRAYER ON THE HILLで「この人生にイエスと〜♪」と歌われるイエスの所で後ろのスクリーンにYESと文字が映し出されたりして、とても印象的だった。
ステージ中央でとてもパワフルな山口さん、拳をなんども胸元にあてながら、時にはしゃいでみせたり、大きなふりやら、やっぱりなんだろう…どこまでもチャーミングな人だなあ…。
そうしてこんな風に素になって感動してしまっている自分に自分で驚いてしまったりするのだ。そうさせてしまう上塗りではない真剣な物がたぶんあるのだろう。
魚さんの曲「TOWER OF SILEOCE」ではグレッジをじっくり堪能。いったいどこをどうやってこんな音をだしてるんだろう?なんか…こういう音って聞いたことがなくてただただぼーっと聞き入ってしまう。
一曲、一曲がとても贅沢で終わってしまうのがもったいない、そんな気持ちだった。あと、池畑さんのドラム、改めて凄いなと再確認させられた。派手に体動いたりしてないのに手元が凄いなあ。
アンコール後は激しい曲とか(自分は知らないけれど)ステージ横から戸惑う渡辺さんを誘ってお互いに(あの動きはなんていう動き?)寄っていくのが可笑しかった。あ、あと自分のサングラス渡辺さんにかけたり、ハープを会場に投げたり。本編でじっくりと聞き入っていたフロアの熱が沸き立つのを感じる。
これは最初からだけど、ずっとHEATWAVEを見てきたファンの人達の空気感がいい感じだなと思った。なんかちょっと羨ましいような気持ち。
最後、スクリーンに「land of music」のプロジェクトに参加したファンの人達の名前が流れてて、その間帰る人がほんといなかった。
ライブ終了後、ちょっと直ぐ様帰りがたくて友達と2階のラウンジでしばし、ぽーっとしてから帰る。
帰りは車で「land of music」を爆音で聞きながら。