村上春樹「辺境・近境」6冊目

 色んな雑誌に書かれた旅行記みたいなものをまとめた本。無人島からメキシコ、アメリカ、讃岐、神戸まで。色んなところに行っても描かれる言葉が村上春樹なのでちょこっとユーモアみたいなものを感じて楽しい。文章に慣れてるからハルキンの文章にのりながら安心して風景とかを想像してみる。
 旅の本、角田さんのに続いて今年2冊目だな。2冊読んで考えてみると自分手全然旅ってしてないな。去年もあちこち行ったけどホテルとライブハウスしか行ってないんだもん(笑)理想は一日その地元を探索して一日はライブに・・・なんて思うけど何しろ時間とお金がないんです・・・・。旅って自分を見つめなおす時間でもあるからそういう意味でも自分は旅をしていない。
 ノモンハンの所が何というか・・・・こちらも恐くなるほど凄かった。こういう出来事って何かしら本当にあるのかもしれない(村上春樹がホテルで経験したこと)そしてノモンハンに実際いったことで彼の作品がその後変化していったような気もする。暴力と言う大きなテーマ。

 今年は春に高松に行く予定なので讃岐うどんが食べたいな。

辺境・近境 (新潮文庫)

辺境・近境 (新潮文庫)